社長コラム 2024.02.29 ワークハード&エンジョイライフにもほどがある!?
昨年暮れのクリスマス時期、Bigbeatの仲間たちとその家族総勢50名近くでタイ王国のバンコクに行ってきました。
社員旅行というには全員参加ではないし、研修だと言い張るには、遊んでばっかのような3泊5日でありました。
しかしながら、そこは『ワークハード&エンジョイライフ!』を掲げる広告会社ですから
この旅をきっかけに何かを起こそう!という貪欲な向上心も持ち合わせております。
「あれ?ハマロのSNSでは、プーパッポンカレーやカオマンガイなんか食べながら、ビール飲んで、夜は船貸し切ってパーティしてる姿しか見なかったな?あ、ゴルフ場にもいたぞ!いったいどんな向上心?」と、友人からの声も聞こえてきそうですが
『本当のプロは努力を人に見せたり誇示しないものだ!』
と、かの長嶋茂雄さんもおっしゃっていたような記憶があります。
たとえ仕事で海外に行っても「遊びに来てまーす!」くらいの方がカッコいいと思うのです。
いわゆる一つのそういうことです。
すみません、イントロが長くなりました。
バンコクでは私たちの未来のビジネスが創造されるきっかけや出会いも数多くあったので、そのいくつかを紹介させてください。(決して「遊んでばっか!」の冤罪疑惑を無理に晴らしたいわけではありません)
一つめは、長谷川さんの話を聞きました。
バンコクで日本語学校や日本への留学サービスを起業、運営する会社の社長さんであり、日本博という13万人規模のイベントを主催する方です。この規模のイベント主催者のご苦労は、広告業界の端くれである我々も共感するところがあります。
長谷川さんのお話を子供達も一緒にみんなで伺うことができました。
記事:だからここにいる!バンコクで日本を想い、未来を創造する長谷川さんの『Think Local & Go Global!』
また3名の方にインタビュー取材という形でお話を伺いました。
タイのリーグで活躍するプロサッカー選手の馬場悠企さん。
サッカーでメシを食う、プロフェッショナルであることにこだわり続ける情熱が
背骨になり永く闘い続けていられるのでは、と感じます。
記事:タイのプロサッカー選手馬場さんの「選ばれる自分になるために」
安定したお仕事を辞めタイで起業された渡邊 健一さん。
今は、タイのフルーツに関する事業と村を紹介する観光事業を手がけています。
『楽しく生きるために働く』が印象的な言葉です。
記事:タイで「いま」を生きる!フルーツと人に魅せられた渡邊さんの挑戦
2つの会社を経営しタイと日本をつなぐビジネスにチャレンジするSathirat Srimaneelert (サティ)さん。
日本への留学と就業された11年間の経験を基に現在は、conomiというサイトの運営に注力されています。
記事:タイと日本をつないでHappyをつくるーパワフルな起業家サティさんのマインドセット
みなさん、全く違う分野のチャレンジであり、バックグラウンドも異なる方達ですが、私が勝手に感じた共通点があります。
それは、まさに自分自身にいつも問い続ける『波の高い方に舵を切る!』 という人生の選択です。
旅に例えれば、添乗員無しは当たり前、綿密なスケジュールを立てないバックパックの旅です。リスクや損得勘定から計画したらあまり選ばないかもしれませんね。
私はついつい波の穏やかな海、緩やかな下り坂、つまりは楽して気分が良さそうな方に行きそうになります。
だからこそ、会社経営という視点だけではなくいろんなシーンで、時に目をつぶってエイや!と逆側に舵を切ります。
安全安心そうなエリアは「そこは一番危ないしあんまし面白くならないよ!」と自分の中の誰かの囁きが聞こえるのです。
メロンパンも端っこが美味いのと同じですね!ちょっと違うか?
とにかく、波の高い方へ、面白そうな方へ、険しい方へと舵を切って歩を向ける。
その大切さや楽しさを、だいぶジジイになって確信したので、Bigbeatの若い仲間たちに強くオススメしています。
これが、バンコクツアーをきっかけにお話を伺った4人の方に一番共感した事です。
もう一つの共感は、祖国や故郷を捨てたわけではなく、大切に思うが故の外での挑戦であると感じるところです。
後世の歴史は、現在の令和日本をどう伝えるでしょうか?こんな時代だからこそ、おソトに出ることがより良い未来に繋がると私は信じています。
そして今回インタビュアーを務めたのは、新しい当社のリーダーズ3人。
記事:
Think Local & Go Global!って結局なに!?新しいリーダーズのリアルな本音
彼らも、より波の高い方へ舵を切っては船酔いに悩まされているようですが、懸命にやってます。
(時にハマロに切らされることも?)
今やんなきゃいつやんの?と、ほぼ自転車立ち漕ぎのような日々ですね。
バンコク滞在中に、旧知の現地日系企業経営者の方から連絡をいただきました。
分刻みで遊んでいた、いや修行していたため「今回は会えない、残念!」と思っていましたが、
どうにか帰国日の早朝に食事をご一緒いただけました。
そこでタイ人メンバーの採用活動を続けている話をしたところ
「東京で働きたいチョー優秀な知人(タイ人)がいる。紹介しようか?」と、すぐに連絡を取ってくれました。
紹介されたその方は夏までには仲間になってくれそうです。
わずかな滞在時間の中、タイ料理をたらふくいただき、うまいビールをのみ、ゴルフもして、さらに沢山の人と話す!
『これが広告屋のワークハード&エンジョイライフだ!』と1人悦に入っております!
(不適切な表現があるかもしれませんが、昭和のジジイだからしかたない、と何卒寛容にお願い申し上げます)
社員旅行というには全員参加ではないし、研修だと言い張るには、遊んでばっかのような3泊5日でありました。
しかしながら、そこは『ワークハード&エンジョイライフ!』を掲げる広告会社ですから
この旅をきっかけに何かを起こそう!という貪欲な向上心も持ち合わせております。
「あれ?ハマロのSNSでは、プーパッポンカレーやカオマンガイなんか食べながら、ビール飲んで、夜は船貸し切ってパーティしてる姿しか見なかったな?あ、ゴルフ場にもいたぞ!いったいどんな向上心?」と、友人からの声も聞こえてきそうですが
『本当のプロは努力を人に見せたり誇示しないものだ!』
と、かの長嶋茂雄さんもおっしゃっていたような記憶があります。
たとえ仕事で海外に行っても「遊びに来てまーす!」くらいの方がカッコいいと思うのです。
いわゆる一つのそういうことです。
すみません、イントロが長くなりました。
バンコクでは私たちの未来のビジネスが創造されるきっかけや出会いも数多くあったので、そのいくつかを紹介させてください。(決して「遊んでばっか!」の冤罪疑惑を無理に晴らしたいわけではありません)
一つめは、長谷川さんの話を聞きました。
バンコクで日本語学校や日本への留学サービスを起業、運営する会社の社長さんであり、日本博という13万人規模のイベントを主催する方です。この規模のイベント主催者のご苦労は、広告業界の端くれである我々も共感するところがあります。
長谷川さんのお話を子供達も一緒にみんなで伺うことができました。
記事:だからここにいる!バンコクで日本を想い、未来を創造する長谷川さんの『Think Local & Go Global!』
また3名の方にインタビュー取材という形でお話を伺いました。
タイのリーグで活躍するプロサッカー選手の馬場悠企さん。
サッカーでメシを食う、プロフェッショナルであることにこだわり続ける情熱が
背骨になり永く闘い続けていられるのでは、と感じます。
記事:タイのプロサッカー選手馬場さんの「選ばれる自分になるために」
安定したお仕事を辞めタイで起業された渡邊 健一さん。
今は、タイのフルーツに関する事業と村を紹介する観光事業を手がけています。
『楽しく生きるために働く』が印象的な言葉です。
記事:タイで「いま」を生きる!フルーツと人に魅せられた渡邊さんの挑戦
2つの会社を経営しタイと日本をつなぐビジネスにチャレンジするSathirat Srimaneelert (サティ)さん。
日本への留学と就業された11年間の経験を基に現在は、conomiというサイトの運営に注力されています。
記事:タイと日本をつないでHappyをつくるーパワフルな起業家サティさんのマインドセット
みなさん、全く違う分野のチャレンジであり、バックグラウンドも異なる方達ですが、私が勝手に感じた共通点があります。
それは、まさに自分自身にいつも問い続ける『波の高い方に舵を切る!』 という人生の選択です。
旅に例えれば、添乗員無しは当たり前、綿密なスケジュールを立てないバックパックの旅です。リスクや損得勘定から計画したらあまり選ばないかもしれませんね。
私はついつい波の穏やかな海、緩やかな下り坂、つまりは楽して気分が良さそうな方に行きそうになります。
だからこそ、会社経営という視点だけではなくいろんなシーンで、時に目をつぶってエイや!と逆側に舵を切ります。
安全安心そうなエリアは「そこは一番危ないしあんまし面白くならないよ!」と自分の中の誰かの囁きが聞こえるのです。
メロンパンも端っこが美味いのと同じですね!ちょっと違うか?
とにかく、波の高い方へ、面白そうな方へ、険しい方へと舵を切って歩を向ける。
その大切さや楽しさを、だいぶジジイになって確信したので、Bigbeatの若い仲間たちに強くオススメしています。
これが、バンコクツアーをきっかけにお話を伺った4人の方に一番共感した事です。
もう一つの共感は、祖国や故郷を捨てたわけではなく、大切に思うが故の外での挑戦であると感じるところです。
後世の歴史は、現在の令和日本をどう伝えるでしょうか?こんな時代だからこそ、おソトに出ることがより良い未来に繋がると私は信じています。
そして今回インタビュアーを務めたのは、新しい当社のリーダーズ3人。
記事:
Think Local & Go Global!って結局なに!?新しいリーダーズのリアルな本音
彼らも、より波の高い方へ舵を切っては船酔いに悩まされているようですが、懸命にやってます。
(時にハマロに切らされることも?)
今やんなきゃいつやんの?と、ほぼ自転車立ち漕ぎのような日々ですね。
バンコク滞在中に、旧知の現地日系企業経営者の方から連絡をいただきました。
分刻みで遊んでいた、いや修行していたため「今回は会えない、残念!」と思っていましたが、
どうにか帰国日の早朝に食事をご一緒いただけました。
そこでタイ人メンバーの採用活動を続けている話をしたところ
「東京で働きたいチョー優秀な知人(タイ人)がいる。紹介しようか?」と、すぐに連絡を取ってくれました。
紹介されたその方は夏までには仲間になってくれそうです。
わずかな滞在時間の中、タイ料理をたらふくいただき、うまいビールをのみ、ゴルフもして、さらに沢山の人と話す!
『これが広告屋のワークハード&エンジョイライフだ!』と1人悦に入っております!
(不適切な表現があるかもしれませんが、昭和のジジイだからしかたない、と何卒寛容にお願い申し上げます)