Bigbeat 2025.04.29 みんな違ってみんないい! 個性あふれるビッグビートのニューフェイスたち
さて、今年もこの季節がやってきました。
ニシタイ恒例(?)、4月に入社した当社のニューフェイスたちへのインタビューです。
今年は4名の(+1名)の新入社員がビッグビート号に乗船してくれました。
昨年に引き続きニシタイ編集部員・小塚が新入社員たちのフレッシュな雰囲気に負けじとキャピキャピしながら、4人の素顔に迫ってまいりました!
【2025年新入社員 自己紹介】
秋田くん
休日は、映画鑑賞、料理などをして過ごしています。
最近頑張っていることは、早寝早起き!

#自分の世界を持っている
#マンガに登場しないキャラ
#ハートフルな頭脳派
原田さん
好きな時に好きなことをするのが趣味。最近のお気に入りは、お台場から竹芝までの約10kmコースのお散歩です。
最近頑張っていることは、家に帰ってから何分でベッドに入れるかのタイムアタック (睡眠は大事です)

#やさしさの権化
#しぼみながら爆発している風船
#思考力の鬼
邊見さん
学生時代はひたすらスポーツに打ち込んできました!そこで培った体力と根気を自信に、ビッグビートの一員として社員の皆様とともに未来を豊かにできるよう頑張ります!毎日笑顔で元気に働きます!

#スポンジばりの吸収力
#フォルダー多め女子
#感情的で人情的なライオン
渡邉くん
趣味はダンスや旅行、
バーベキューをしながら友達とお酒を飲むのも好きです!
関わった全ての人にhappyを届けられる人間になりたいと思います!

#ファーストペンギン
#良い感じのパリピ
#躍動感
― まずはみなさんがビッグビートに入社を決めたきっかけを教えてください
原田さん:
大学でイベントや商品のPR、あとは地域をどう活性化していくか...といった企画を考えることをやっていたため、就職活動ではそうした経験を活かせる会社を探していました。
そんなときに参加したビッグビートの説明会で、先輩社員の方のイベント事例を見て、楽しそう!と思ったことがきっかけです。
邊見さん:
広告業界を第一希望に就職活動をしていて、BtoCの広告代理店を中心に説明会などに参加していました。でも、ザ・広告代理店!という華やかでキラキラした社風に自分が合うかが少し心配だったりもしました。そんな中ビッグビートの募集を見て、BtoBという企業間取引での支えになれることが面白そうだったので採用面接を受けてみようと思いました。
渡邉くん:
決めた理由はいくつかあるんですが、中でも濱口社長と大滝さんとの面接で、おふたりからお伺いした話が自分のやりたいことや目指す姿とリンクして、この人たちに付いていきたいと直感的に思いました。
学生時代に打ち込んでいたバスケの影響でNBAを観ていた時に、ハーフタイムでやっていたダンスに出会っていまだにダンスを続けているように、おふたりの話を聞けたことが広告業界という新しい環境に挑戦するための大きなきっかけになりました。
秋田くん:
今まで人を楽しませることをたくさんやってきました。幼少期から続けているバイオリンをはじめ、中高は舞台演出をやったり、美術や音楽など人の琴線に触れられるようなことにいろいろと携わってきました。ラジオ番組を制作していたこともあります。
そんな風に誰かを喜ばせたり、Happyにさせることが好きでそれがビッグビートの理念である「関わった全ての人がHappyを感じる!」に通じるものがあると感じました。
― 現在の新卒採用プロジェクトの大きなテーマが「裏表のないビッグビートを見てもらおう」ということですが、実際に入社してみて、入社前とのギャップはありますか?(※)
(※)出典:会社はステージ、主役は自分! 等身大のビッグビートを知って選んでもらうための採用活動とは。渡邉くん:
僕は3月に、ハワイでの社員旅行に内定者として参加させてもらったので、皆さんのプライベートのイメージが大きかったんですが、入社してばりばり働いている姿も見て、“全力で働き、全力で遊ぶ”会社なんだなと思いました。あとは、事前に営業である自分たちに裁量権があると聞いていましたが、研修で実際に詳しく聞いたりして、「そこまで決めていいんだ!」と驚きました。
あとは思ったよりも営業部のメンバーや同期同士で競い合ったりしてないな、と。
秋田くん:
わかる、営業って正直もっとピリピリしていたりせめぎ合っているイメージだった(笑)
でも実際にはそんなことなくて、もちろんライバルではあると思うけど、チームとして会社全体で機能しているんだなと思いました。視点が隣の営業メンバーというよりも、クライアントだからかなと感じました。
あとは入社前はあまり意識をしていませんでしたが、研修などで実際いろいろな事例などを聞いたらクライアント企業名が自分も知っているような世界的な企業もたくさんいて、こんな企業を相手にするんだと少し緊張が生まれました。
― 確かに「営業」というと、グラフが張り出されて…・・・みたいなイメージがありますよね(笑)いい意味でのギャップが多くて安心しました。研修で聞いて、という話がちらほら出ていますが、具体的には今どんな研修をしているのでしょうか?
邊見さん:
いろんな研修をしてもらっていますが、私がいちばん印象に残った研修はやっぱり「会社のことを知る」ための研修でした。ビッグビートにはどんな部署や会社としての機能があり、それぞれにどんな役割を持ってどんな仕事をしているのか、などを各部署の方に説明してもらいました。自分たちの営業の仕事については具体的な事例などをもとに、どういった課題に対してどんな解決策を打ったのかなどを細かく教えてもらい、ふわっとしていた業務が少し明確になりました。
原田さん:
座学での情報のインプット以外でいうと、実際に行われている展示会に視察に行ったのがすごく楽しかったです!写真だけでなく実際に見てみて、わくわくしました。「こんなブースをつくってみたい!」と思えるブースもありました。ただ見るだけでなく自分たちなりに改善案なども考えつつ、体験できたのがすごく勉強になりました。
秋田くん:
僕は研修の中で、大滝さんや白熊さんなどマネージャーから直接お話を聞ける機会があったのがよかったです。話の中でのふとした言葉などが、この業界でのたくさんの経験値があるからこその本質的な部分だったりして、これからの社会人生活をより意識できました。特に白熊さんの話が脳みそに直接ぶちこまれたみたいにまっすぐ入ってきましたね。
― 研修を受けて、チャレンジしてみたいビッグビートのビジネスはありましたか?
渡邉くん:
カンファレンスをやってみたい!でも実はマルチタスクがあまり得意ではないので、それを克服して得意にしていきたいです。
秋田くん:
特定のドメインというよりは、クライアントの抱える課題に対して適切な手段を選べるようになりたいなと思いました。そこでありがとうをもらい、次も選んでもらえるようになりたい。
原田さん:
私はエルダーでもある多田野さん(3年目社員)のような営業になりたいです!入社のきっかけになった先輩社員の事例というのがまさに多田野さんのお仕事の事例だったんですが、すごく独特で面白い案件で、そんな仕事をしたいとずっと思っています。求められていることに真正面から答えるのではなく、「そうきたか!」と思われるような提案をしたいな、と。
邊見さん:
展示会をやりたいです。クライアントが何を目的にしているかによって造作が全然違うのが面白いなと感じました。単純に目を引くだけではなく、目的のための機能性が備わっているデザインなどをしっかり考えたいと思います。
― 最後にビッグビートというステージで、楽しみにしていることを教えてください!
邊見さん:
お客様からありがとうをたくさんもらいたい。“あいつになら任せられるな”と思われるくらいの一人前の営業に早くなりたいです。あとこれは野望ですが、上長でもある前垣さんに「おまえよくやったな!」と言われたいです(笑)
秋田くん:
仕事も頑張って、プライベートも充実させて、料理もうまくなりたい。いつかゴルフ部にも参加したいです!
原田さん:
100%できたな!と思える経験を早くしたいです。力を出し切って、100%の自分の力で何かを成し遂げたいなと思っています。
渡邉くん:
僕は、とんでもない美味しさだと噂に聞く、“成功のビール”を早く飲みたい。いろいろな大変さや失敗なども越えて、達成感の中で飲むビールの味をはやく経験したいです!それがいちばんの楽しみです。
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ビッグビートメンバーは個性的な人が多いですが、今年の新入社員4名もなかなかな“らしさ”を持った個性豊かな4名でした。
研修は今年の8月末まで続きますが、「自分たちが何者か、自分の価値を語れるようになる」ことが最終的に目指すゴールだといいます。
彼らが築いてきたこれまでの“らしさ”に、ビッグビートの”らしさ”が加わることで、どのような姿を見せてくれるのかが今からとても楽しみです!
さて、今年の新入社員は今回取材した4名です。
しかし冒頭で、「4名の(+1名)の新入社員がビッグビート号に乗船してくれました」とお伝えしたことに皆様お気づきでしょうか。
本当は5人なの?もう1人はいったい誰なの……?
その疑問の答え合わせは、今後のニシタイ記事にて。
皆様、どうぞお楽しみに。