ニシタイ 西葛西駅前タイムズ

Bigbeat 2026.03.25 全社一丸で挑む、新卒採用という挑戦

3月11日、企業セミナーの裏側

3月11日、朝からビッグビートオフィスには、様々な映像機材が運び込まれ、朝から少し緊張感のある空気が流れていました。

この日行われたのは、27年度の就活生たちに向けた、ビッグビート主催・企業セミナー。
オンライン配信で行われた企業セミナーは、10時、13時の2回に分けて行われました。

最初の大滝社長のセッションでは、新卒から入って在籍20年以上、大滝社長のビッグビートという会社への想いや、“売上100億の会社を目指すのではなく、100年選ばれ続ける会社を”というこれからの未来へ向けたありたい姿が語られ、終了時刻になっても「まだあと30分は語りたい!」という言葉が飛び出したくらい熱いトークが繰り広げられました。


※想いを熱く語る大滝社長

次に事業紹介では「広告」という仕事がどういったものなのか、そしてそれを企画し提案するビッグビートの「営業」という職種がどんなものなのかを、今第一線で活躍する若手メンバーを中心に、実際に自身が手掛けた案件での経験などをもとに、画面の先にいる学生の皆さんに向けてメッセージを届けていました。


※ファシリテートは事業部を統括する白熊さん!

最後のコンテンツは、キャリア採用で入社した3名が登壇し、前職の会社との仕事への取り組み方の違いや、大企業と中小企業で異なるメリットデメリットなどをテーマにセッションを行いました。


※会社規模・大中小それぞれの前職経歴をもつ3名が登壇

今回のイベントを取り仕切った、ビッグビート人事部・太田さんと、誰よりもビッグビート新卒採用を知る青木さんに、改めて27年度の採用についてお聞きしました!

― 今年の採用イベントのテーマはなんですか?
太田:
実は今年は具体的なテーマは設定していません。
3月11日の採用イベントにフォーカスしてテーマ設定をするというよりは、年間を通してビッグビートに入社いただきたいと思う人物像を設定し、合致する学生さんにいかにビッグビートを知ってもらって選んでもらうか。強いて言えばそれが採用全体を通じてのテーマかもしれません。
目標としては10名!求める人物像は、昨年と同じく、
①    決断力
②    行動力
③    Foryou力

の3つです。クライアントのために動き、仲間のために動き、自分の未来のために動ける人。これが今までと変わらずビッグビートが求めている人物像です。
そんな人たちにビッグビートという会社を選んでもらうために、より「ビッグビートらしさ」をもった採用活動を年間を通してしていくことを決めました。

― ビッグビート“らしい”採用活動ってズバリどんなものですか?
太田:
ビッグビートの採用活動で他社と比べて1番違うのは、「関わる人の多さ」だと思っています。
今までいろいろな会社の人事に携わってきましたが、だいたいの会社が会社説明会などでは人事の人のみが出てきたり、面談でも一部の役職者の人のみが面接し決めるフローになっていることが多いです。
でもビッグビートでは、前年度の採用でいうと年次やキャリア関係なく会社の3分の1ほどの社員が採用に関わっていました。多くの社員と接する機会をつくることで、会社の雰囲気や社風をより感じてもらうことができるんじゃないかなと思います。

― 今回の採用イベントも、社内の多くのメンバーが関わっているそうですね
太田:
はい、今回中心となった企画メンバーは5名で、それぞれ中堅層から若手社員、また新卒入社のメンバーもキャリア入社のメンバーもいます。登壇者を含めるともっと多くの社員に関わってもらいました。
今回の企業セミナーでは、企画営業職の“本質”を伝えることに重きを置きました。
今までは、比較的「企画をすること」に対してフォーカスをしていましたし、学生さんが着目するところもそこが多かった気がします。広告代理店ぽいですしね(笑)
でも、ビッグビートのビジネスでは、クライアントと会い、関係を築き、案件をつくっていく“営業”の力がやっぱりいちばん大切な部分です。なので、「リアルな営業」にフォーカスしたコンテンツとしました。


※企業セミナー企画部メンバー(左から:柳舘さん、吉崎さん、青木さん、中村さん、太田さん)

― 当日の配信の様子や、現場の雰囲気はどんな感じでしたか?
青木:
私と大滝社長との対談セッションからはじまり、「リアルな営業」にフォーカスしたコンテンツとして、まさに今ビッグビートの営業として活躍しているメンバーに登壇してもらい、自身の営業スタイルや経験を語ってもらいました。
新規営業を得意とするメンバーには、新規の魔術師なんていう通り名(?)がついたりして、配信を見守っていた社内でもとても盛り上がっていました(笑)
次に、キャリア採用組に出てもらっての「他社との比較セッション」では、ビッグビート以外の会社でのビジネス経験があるメンバーだからこそ見える、客観的に見たビッグビートのビジネスや、文化、そんなことを忌憚なく話してもらいました。
それぞれのセッションで、「リアルな営業」と「ビッグビートの強みを立体的に伝える」ということができたかなと思っています。
現場も和気あいあいとした雰囲気で、それもリアルなビッグビートの温度感で配信ができたのではと思っています。

 

― 青木さんのファシリテートもさすがでしたね!
太田:
ですよね!今回の企画メンバーは「会社をより魅力的に彩れるかどうか」でお願いをしました。
それぞれの得意を生かして、適材適所で役割決めをして、進めてもらいました。
僕は人事担当なので本来であればMCなどやるべきなのかもしれませんが、圧倒的に華が足りていないので(笑)、やっぱりそこはより会社を彩ってくれる青木さんにお願いしました。

― 今回、なぜLIVE配信という方法で企業セミナーを開催したのですか?
太田:
もちろん、実際に来てもらってその目で見てもらうことも大事だとは思うのですが、
正直オフラインでの企業セミナーって学生さんにとって「タイパ」が悪いと思うんです。
わざわざ都内まで来てもらって1社1時間ほどの単発の企業セミナーに参加いただく。いろいろな企業が合同で開催しているセミナーイベントならともかく、それはあまり学生さんにとってもメリットがないので、だったら気軽に視聴できて、後々アーカイブとしても見られる配信がいいかなと。
いちばんはビッグビートという会社を知ってもらって、「いいな」と思ってもらうことなので。
実際、動画経由のエントリーは年々増えてきています!
だからこそ、面接はオフラインにこだわっています。学生さんの温度感を直接感じられますし、オフィスに足を運んでもらって社員と直接話してもらうことで学生側にもビッグビートの温度感を感じてもらいたいと思っています。
学生の皆さんの事情に合わせ、企業側も柔軟に変わる。 それが今年の採用方針です。

あくまで学生ファーストであると語る、人事の太田さん。
企画メンバーと、登壇者にもそれぞれ今回のイベントについてお聞きしました。
インタビューに答えてくれたのは、ビッグビートに戻ったばかりで登壇者として白羽の矢がたったタイヘイさん(※)と、キャリア採用で今回はじめてビッグビートのマカナイメシ(※マカナイメシ記事リンク)としての採用イベントに企画メンバーとして参加した吉崎さんです。
(※)タイヘイさんについてはこちら
(※)マカナイメシについてはこちら


― 今回、吉崎さんははじめてのマカナイメシ挑戦だったと聞きました。実際やってみてどうでしたか?
吉崎:
キャリア採用で入ってまだ1年も経ってい中で採用に携わるのは不安もありましたが、実際に参加してみて、入社時に聞いていた「マカナイメシ」の解像度が上がった気がします。
もちろん学生さんのための採用イベントではあるのですが、このイベントを通して私自身、今の置かれている環境を客観的に見られたり、ほかの営業メンバーの技術を学べたり、ビッグビートの文化を体感できるいい機会になりました。参加してよかった!

― 今回の採用、どんなことを学生の皆さんに伝えたいと思っていましたか?
タイヘイ:
以前在籍していた時は中途採用の選考に関わるくらいだったので、新卒採用で役割をもらったのは実ははじめてでした。前職の大手広告代理店の経験をもって、大手と中小企業の業務視点でのメリット・デメリットを正直な意見として話しました。実際現場に入らないとわからない部分があるからこそ、なるべく変によく見せようとせずに、しっかりと学生の皆さんにイメージしていただけるように話すことを心掛けました。
だから必ずしも、「ビッグビートっていいよね!」というような内容だけではなかったかな、と思います。



吉崎:
今の学生さんってとてもアグレッシブかつ達観していると思います。やりたいことが明確だったり、いろんな情報が入るからこそ、選択肢もとても多くて。だからこそ、自由であるとか自分で決められる裁量権がある、というところに魅力を感じる人も多いと思うけど、自由には自律が必要だったり、裁量権には責任が伴ったり、そういうことをしっかり伝えることで、入社したあとのギャップが少しでもなくなればいいなと思いながら企画チームとしてコンテンツを考えたりしていました。

― ビッグビートの採用活動についてどう思いましたか?
吉崎:
今回のプロジェクトを進行していく中で、本当に採用する学生さん目線で企画しているなと感じました。
前職の会社ではフォーマットに沿って決めていく感じでしたが、目的のためにそもそものやり方、枠組みから変えていくような考えは目からうろこでした。

タイヘイ:
リアルな姿をしっかりと裏表なく伝えていくことはやっぱり大事だなと思いました。いろんなメリット・デメリットを知ったうえで“いいね”と思って入ってもらいたい。
でもちょっと真面目だなと思いました(笑)
僕がもともといたときには、YMCAの曲に合わせて踊りながら先輩社員が入場する、なんてこともあったくらいなので、次回はぜひそのくらい弾けてみて欲しい!(笑)

ビッグビート採用のキーワードは全社一丸、リアル、そして学生ファースト
登壇者・企画メンバーだけでも、10名以上が関わって実施された今回のイベント。
当日は会社のほとんどの人が社員用のアカウントから片耳でオンラインを視聴しつつの業務をしていたようです。
配信が無事終了すると社内から大きな拍手も起こりました。

また、今回収録・配信の支援をしてくださったのは、ここ何年間か毎年この採用イベントの収録・配信をご協力くださっているパートナー会社さん。
収録後、大滝社長とそのパートナーの担当者さんが話しているのを偶然耳にしました。
「毎年このイベントを楽しみにしています。初心に返るようなシャキッとした気分になります」と笑顔で話してくださっていました。
また後日には、「普段から一緒にお仕事させていただいている皆様ですが、改めて貴社のビジョンや仕事への向き合い方をじっくり聞くことができて新鮮でしたし、現場でも色々とご配慮・お気遣いいただき、皆様の温かさと「愛」を肌で感じた一日でした。」とのうれしいコメントも企画メンバー宛にくださり、社員だけでなく、パートナーさんにもご協力いただき一丸となって採用に取り組みます。

人事の太田さんは最後に、静かに、しかし強い決意をにじませて語ってくれました。
「今年こそ目指せ承諾率100%!!というのはあくまで数字上ではありますが、内定承諾というのは学生の皆さんに、ここで働きたいと思って自身の未来を決めていただくこと。だからこそ、リアルな姿を知ってもらい、納得した上で選んでもらえるよう、働きかけを続けていきたいと思います」
太田さんのさわやかな笑顔の裏に、新卒採用にかける熱い想いが垣間見えました。
全社一丸で挑む「リアル」な新卒採用。
それは単なる採用活動ではなく、学生の皆さんと、ビッグビートという会社の“未来づくり”でした。

著者・小塚

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