Bigbeat LIVE 2026.09.18 Bigbeat LIVE 続報!なぜ神田明神で「ちょいな」なのか? 渦中のハマロ氏に突撃してみた

去る8月31日、ついに今年のBigbeat LIVEの情報が解禁された。 
しかし、公開されたティザーサイトを見て、ニシタイ編集部の新人記者Z2は頭を抱えていた。
宇宙船が飛ぶ空の下に神社。そして着物や法被を着た謎の4人組。キャッチコピーは「未来へちょいな」。
……全く意味がわからない。 

Bigbeat LIVEはビッグビート最大の”マカナイメシ”。これはきちんと読者のみなさまへ正しい情報を届けなければ!ということで、我々はLIVEのオーナーであるハマロ氏に突撃取材を敢行した。
ただでさえ最近はどこで遊び惚けているのか、オフィスどころか東京にもほとんどおらず、とうとうビッグビートの特別天然記念物に指定されたハマロ氏。今回我々はなんとか捕まえることに成功し、話を聞くことができた。
しかし、そこで繰り広げられたのはさらに編集部を混乱させる禅問答だった__。
(執筆者:Z2)



お披露目された『Bigbeat LIVE 2026』のイベントビジュアル


ニシタイ編集部:「ハマロさーん!Bigbeat LIVE、いよいよティザーサイトが公開されて12月17日(木)に神田明神で開催されることが明らかになりましたね。ビジュアル見ましたけど、ぜんっぜん意味がわかりません。ぜひ読者の皆さんに意図を説明してください!」 

ハマロ氏:「え?あれは江戸時代の『長屋』なんだよ」

編集部:「……長屋、ですか……」 

ハマロ氏:「そう。『ちょっとお隣さん、お醤油貸して』って助け合う、あの長屋」 

 編集部:「はぁ……。では宇宙っぽいというか近未来っぽい感じはどういった意味が?」

ハマロ氏:「今の時代、AIがなんでもやってくれて、1人で生きていくこともできて、誰だって宇宙にだって簡単にいけるようになるかもしれない・・・でもそんな時代だからこそ、最後に僕らを救うのは長屋みたいな人間同士が繋がって、認め合い助け合いながら生きていくことだと思うんだよね。……いけね、喋りすぎた!」

編集部:「なるほど! つまり、最新テクノロジーの世界と、古き良き日本の人情コミュニティを融合させたイベント、ということですね!」 

ハマロ氏:「……うーん、全然違うな。まだまだ新米記者だね」 

編集部:「うっ……汗」 

ハマロ氏:「そういうキレイに言葉にできる話じゃないんだよね。もっとこう……人間の本能的な部分というか、昔から人は、ことあるごとにお寺とか神社に集まってお祭りをしてきたじゃない。顔も名前もわかるし、誰と誰が繋がってるのかもわかる。そうやって先人たちが力を合わせて幾度となくピンチを乗り越えてきて、今の僕らがあるんだよね。だから『未来へちょいな!』なんだよ」

編集部:(ぜんぜんちょいなに繋がらないし、てかちょいなってなに・・・?)

ハマロ氏:「ぜんぜんわからないって顔してるね(笑)」

編集部:「えっと……つまり、みんなで力を合わせてちょいな!の掛け声で盛り上がってAI時代を生き抜いていこう!ってことですか?」

 ハマロ氏:「うーん、惜しい。『ちょいな』はお祭りの囃子言葉みたいなもので、掛け声で相手をその気にさせて盛り上げていくっていうのはたしかにそうだね。『なんか君たちと一緒にやってるとワクワクするよね!上手くいきそうな気がするよ!』って思ってもらえて、人々の旅の道連れ相手になって、ちょいなちょいな!ってやっていこうよっていう・・・あ、また喋りすぎた!」 

編集部:「み、道連れ……?あ、よくみるとビジュアルの主人公っぽい人が『旅道連銭』って書いてある小判投げていますね!」

ハマロ氏:「え、まさか道連れにピンときてない……?ニシタイの記事検索窓に今すぐ「道連れ」って入れてみて」

まったく的を射ない編集部に頭を抱えて苦笑いするハマロ氏


 編集部:「(咳払い)では気を取り直して……今回、イベントに来てほしい人は、まさにこれからの激変するビジネスシーンを背負って立つ人、迫りくるAI時代に立ち向かっていこうと奮闘する人たちだとききました」

ハマロ氏:「そうそう。当たり前だったちょんまげがなくなっていくことに何の疑問も抱かずに周りに流されて『みんながそうしてるから』って自分もちょんまげを落としたり、だんだんと変化する温度に気が付かないままいつの間にか『ゆでガエル』になって自分でも気が付かないうちに死んでしまったり。それよりも自分で切り開いていった方が断然いいでしょ!」

編集部:「ちょんまげ……ゆでガエル………(どうしよう、全然記事の着地点が見えない)」

編集部:「では、なぜ今回は会場が神田明神なんですか?」

ハマロ氏:「神頼みするため」 

編集部:「……はい?」 

ハマロ氏:「冗談みたいだけど本気。集まったみんなで『パンパンッ』って手を叩いて祈るの。当社はずっと『(クライアントの)商売繁盛の熊手になる』っていうのをビジョンに掲げてきたけれど、今回は参加してくれる皆さんを『ちょいな』する、一番でっかい熊手になりたいんだよね。僕はその景色が見たいだけ」

編集部:「熊手が、みんなをちょいなする……。ん?ちょっと待ってください。神田明神、長屋暮らし、小判(銭)を投げる着物に羽織の主人公ってまさかハマロさん、このビジュアルってもしかして『銭形平次』意識してます!?」

ハマロ氏:「(ニヤリと笑って)お、珍しく鋭いね!まぁ、てんでバラバラにみえる意味のわからないコンセプトも、最後はみんなで手を打って綺麗に『一件落着!』するかもよ?なんてね! さぁ、一緒に未来へチョイなチョイな〜!」

編集部:「あ、上手いこと言って誤魔化した! ちょっとハマロさーん! 逃げないでー!」



というわけで、ハマロ氏は去っていってしまった。
AI時代を生き抜くための具体的なロードマップも、イベントのタイムテーブルも、登壇者の情報も、結局何一つ聞き出すことができなかった編集部。記憶に残ったのは、あの変なビジュアルと「ちょいな」という謎の囃子言葉、そして神田明神で手を叩く大勢の人々のイメージだけ。
 
でも不思議なことに、取材を終えた編集部の心には、「不安」よりも「なんか面白そうだな」という妙な高揚感が残っていた。正解が誰にもわからない時代。もしかしたら今一番必要なのは、AI使いこなし術でもマニュアルでもなく、このよくわからない「熱量」に巻き込まれてみることなのかもしれない。

引き続きハマロ氏を追い続けることを誓ったニシタイ編集部だった。
続報、 乞うご期待!
(しかしハマロ氏が次に我々の前にその姿を見せてくれるのはいつになることやら、それは誰にもわからない)


<Bigbeat LIVE ティザーサイトはこちら!>
 https://www.bigbeat2026.live/


※銭形平次(ぜにがたへいじ)とは野村胡堂の時代小説『銭形平次捕物控』に登場する、江戸時代の架空の岡っ引き(捕物名人)。神田明神下に居を構え、持ち前の鋭い洞察力と厚い義理人情で数々の難事件を解決した。寛永通宝を投げて悪党を懲らしめる「投げ銭」の技で知られ、今なお多くの人に愛され、神田明神の境内には彼の碑も建てられている。



<関連記事・関連リンク>
Bigbeat LIVE ティザーサイト
真夏のBigbeat LIVE、2026の開催は??

Bigbeat LIVE 2025

Recommend
Ranking
  1. 真夏のBigbeat LIVE、2026の開催は??
  2. 大滝新社長、期末に語る —変えてみたら見えてきた、知らなかった景色
  3. ビジネスと競技の「二刀流」|ゴルファー経営者 ツーリッチ豊島 豊さんに学ぶ、適応力の重要性
  4. Excelの入力制限―原稿の文字数上限を設定する
  5. ”エン”で挑むベトナム市場(後編)
    ~つながり、共に挑戦したから生まれたEN~
Mail magazine