Bigbeat 2024.08.29 ビッグビート事務局チーム in 八ヶ岳オフィス ~イベント事務局のチームビルディング~

ニシタイ編集部です。
今回は、8月に秘密裏(?)に開催されたという、
ビッグビートの縁の下の力持ち、ビッグビートのビジネスを陰ひなたとなり支えてくれている
事務局チーム(通称BSG/B-squareGroup)の八ヶ岳ワーケーションに潜入取材を試みました。
潜入取材を敢行してくれたのは、創刊当初のニシタイを知る数少ない元ニシタイ編集部員で、
この取材をきっかけにニシタイに再度入部いただく(これから熱烈勧誘予定)のNAMI記者。
※参考記事はこちら

八ヶ岳のさわやかな空気の中で仕事をして、そして語り明かしたであろう1泊2日をレポートしてくれました。

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厳しい残暑から逃れるように新宿発の「あずさ」に乗り込む面々。
東京のオフィスや自宅を遠く離れ、長野は八ヶ岳を目指します。

この日はビッグビート・事務局チーム初のオフサイトミーティング。

事務局チーム(BSG)は、各種イベントの企画準備から開催の後まで全ての期間に関わっています。
各所との調整や打ち合わせ、最近少なくなりつつあるものの電話対応などもあるため常にチームメンバーがオフィスにスタンバイしているイメージが強いであろうわたしたちがオフィスを脱出すると…?

小淵沢であずさを降り向かったのはこの日のお仕事場所「神社の杜のワーキング・プレイス 8MATO(やまと)」。



隣接する神社から着想を得て伝統的な工法で建てられたモダンな建物に一同感激…!オーナー直々にコンセプトやこだわりについてのお話も聞かせていただいちゃいました。
自然に囲まれた心落ち着く空間でありながらも光速のネットワーク回線・大容量モバイルバッテリー・ミーティングツールなどなど、もはや自宅より充実!



必要な備品を手に取り、めいめい好きな場所でお仕事スタートです。
途中ランチタイム(女性ばかりのチームのために発酵食品や食物繊維豊富な食材でスペシャル腸活メニューをご用意いただきました、美味しかった…!)を挟みつつ、気づけばみんなスっと集中モード。



オフィスでも自宅でもない環境でのお仕事、どうでしょう…?
突撃コメントをお願いしてみました!

<常に大型案件を抱えていている2人、西川さんと木下さん>
「自然が気持ち良すぎてむしろやる気が出ませんね!」(いい笑顔)
「普段からテレワークもしているし、インターネット環境があって会社のネットワークにアクセスさえできればむしろ事務局チームこそどこでも仕事ができるんじゃない?」

<普段はオフィス出社が基本の小川さん>
「自然の中で仕事をすると…感覚が研ぎ澄まされるのですごく集中できています。整う、って言えば伝わるでしょうか。心的なリラクゼーション…ですかね…?」(情熱大陸よろしくキリっと答えてくれました)

<お仕事もりもりだった山下さん>
「景色を楽しめない忙しさです…(涙)。でもオフィスを離れても仕事できちゃうんだなあ…!って思いました」(ずーーーっとお仕事頑張ってました)



そしてお仕事を終えたあとは、これまた自然に囲まれたハマロ別邸へ。
夕刻の景色を楽しみながら乾杯!
お抱えシェフ・ハマロのおいしい料理とお酒に、普段は仕事の話ばかりになりがちな話題もこの日は多岐にわたって大盛り上がり。
意外な話や初耳の話など、アーカイブ配信したくなるような面白さでした。
そして親子参加したメンバーの、4歳になるかわいらしいゲストと目尻下がりっぱなしハマロじいじの熱いセッションや、酔いどれガールのソロリサイタルなどなど余興もたくさん!
あっという間に八ヶ岳の夜は更けていったのでした。

チームリーダー・石川さんに今回の企画経緯と感想を聞いてみました!

「営業チームやゴルフ部の皆さんが、ワーケーションで八ヶ岳宅にお邪魔していると聞き、豊かな自然の中でリラックスしながら、仲間とのコミュニケーションを楽しめるのは素敵だなと思っていました。BSGでも行けたらいいなと考えていましたが、なかなか実現せずにいました。そのようなときに、山崎さんから「BSGでオフサイトミーティングをしてみませんか?」と声をかけていただきました。
 
日程やスケジュールの調整、手配などを青木さんと西川さんが山崎さんと連携してどんどん進めてくださったおかげで、今回の企画が実現しました。本当に感謝しています。
 
BSGのメンバー数は、現在、過去最大規模です。勤務体系も様々で、オフィス勤務や在宅勤務、その両方の併用など。勤務時間中は、どうしても仕事以外のコミュニケーションが限られてしまったり、話すメンバーが固定されてしまったりすることもあるかもしれませんが(いや、BSGはそんなことはない気もしますが)、振り返ってみると、リラックスできる環境に場所を移し、みんなでたくさん食べて飲んで笑った時間が、チームに良い影響を与えてくれたのではないかと思います。」

初めての試みは大成功だったようです。

そして企画から手配までの全てを担ってくれた青木さんは、今回は全員揃わなかったことがとても心残りだったそう。「全員でまた次回も!」と力強いコメントをしてくれました。



どこでだってお仕事できる!ことをみんなで実感した事務局チーム、
次は一体どこへ飛び出すのか…?皆さまもどうぞお楽しみに!


取材・執筆/NAMI




 
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