Bigbeat 2026.01.05 野根まんじゅうの美味しい食べ方
≪ 野根まんじゅう ≫
創業明治維新、帯刀を捨て、土佐の高知の東の端で創業しました。
以来菓子を作り続けております。
北海道十勝の小豆を丁寧に濾してアクを抜き白ザラメでじっくり炊き上げた自家製餡。
純米酒を加えた生地で包んで蒸した一口大の薄皮饅頭は定評を頂き、
昭和25年陛下御来高の折、お茶請け菓子の栄を賜りました。
以来、手間も暇もかかりますが、ずっと変わらぬ製法で餡を炊き、
日本酒も純米酒にこだわって製造しています。
出典:浜口福月堂 様 WEB
創業明治維新、帯刀を捨て、土佐の高知の東の端で創業しました。
以来菓子を作り続けております。
北海道十勝の小豆を丁寧に濾してアクを抜き白ザラメでじっくり炊き上げた自家製餡。
純米酒を加えた生地で包んで蒸した一口大の薄皮饅頭は定評を頂き、
昭和25年陛下御来高の折、お茶請け菓子の栄を賜りました。
以来、手間も暇もかかりますが、ずっと変わらぬ製法で餡を炊き、
日本酒も純米酒にこだわって製造しています。
出典:浜口福月堂 様 WEB
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ビッグビートが30年前の創業時から年明けのご挨拶の際にお客様先でお渡ししているものがあります。
それが、(勝手に)自社メルマガにも名前を冠し、(勝手に)ビッグビートのアイコンのようにしている、「野根まんじゅう」です。
明治維新の折に創業し、高知・野根でこれだけを140年以上つくり続けている、浜口福月堂さんが登録商標を持つおまんじゅうです。
元シャチョー濱口の、遠縁にあたるらしい浜口福月堂さん。
毎年ぎりぎりの発注や、勝手にメルマガに名前を使っていることも温かく見守っていただき、昨年に至っては「オリジナルの包み紙にしたい!」などという、歴史ある老舗店に対して失礼極まりないお願いをしたにも関わらず、快くお引き受けいただきました。
本当におまんじゅうのような暖かさと優しさです。
そんな福月堂さんに、またもや厚かましいお願いをしたニシタイ編集部。
「のねまんの、美味しい食べ方を教えてください!」
ことの発端は、“のねまんに頼りすぎ問題”
2025年、私たちは記念YEARということもあり、ことあるごとにのねまんをご関係者の皆様にお配りしました。
2026年、今年のお年賀ももちろんのねまんをお配りする予定なのですが・・・
あまりに配りすぎたために、「ビッグビートさん、またのねまん?」なんて思われるのではないかという心配が生じたのです。
そんなマンネリ感を打破するためにも、野根まんじゅうの幅広い魅力をもっと伝えていこうと(勝手に)思いついたのが今回の企画。
余計なお世話だと方々から怒られそうですが、
題して『あなたの推しは?のねまんのおいしさ再発見大作戦!』
タイトルのダサさは否めませんが、要はのねまんを普通に食べるだけではなく、よりおいしい食べ方を研究し、発見していこうという企画です。
しかし、我々素人が考えてもベストな食べ方を見つけられる気がしない・・
そこで“餅は餅屋”、140余年野根まんじゅう一筋の福月堂さんに、のねまんの美味しい食べ方をお聞きしたという経緯です。
そんな無茶苦茶なお願いにも関わらず、福月堂さんより美味しい食べ方を快くご伝授いただきました。
それがこちら。
①電子レンジでほわっとふわっと
パックごと500wで20~30秒 あたためます。
※発火の恐れがあるため脱酸素剤は外しましょう
※ビニールパック臭が気になる方は耐熱の皿をお勧めします。
純米酒の香りがほわっと香り、生地のふわっと感も復活するのでお勧めです。
②トースターでカリッともちっと
トースターで焼きます。少し焦げ色になるくらいがベスト。
外はカリッと、中はもちっとで触感が楽しめます。あんこが熱いので要注意。
③冷凍でひんやりシャリシャリ
冷凍庫に入れて凍らせた後、半解凍して召し上がってください。
皮は甘く、餡はシャリシャリで特に夏場におすすめ。
※凍らせすぎると餡は固くて歯が立たなくなりますので、半解凍にてどうぞ。
④福月堂さん最オススメ!バター焼き
呑兵衛の友人曰く「二日酔いの日でも食べれる」
フライパンにバターを溶かして、焼きます。あんことバターの相性がバツグンです。
焼く際に、スパチュラなどで煎餅状に平たく潰すと、薄皮がバターで焦げて、あんこに塩味が入りより濃厚なあじわいになります。
※火傷にご注意ください。
※潰す際には餡がはみ出ますので食べにくくもなりますのでお気を付けください。
■高校生の娘さんと一緒に挑戦!のねまん配布歴はいちばん長い!?NAMI★
寒い時季ということもあって、温めて食べる方法がどれもオススメです。電子レンジでチンすると皮がもちもちしてとてもおいしくなります。
トースターは皮が焼き餅のようになって食感がよくなります。
バター焼きをすると洋菓子のようになる!トースターよりカリっと感が出ます。
● 1位:バター焼き
● 2位:電子レンジ
● 3位:トースター
● 4位:冷凍


※盛り付けのお皿にもセンスの良さが光ります
■今年初めてお年賀に“のねまん”配ります!表現力の食レポマスター・REI★
①電子レンジのねまん全体が均一に温まり、とても柔らかく感じました!蒸し立てに近い食感??で、手軽さも含めて日常的に食べるなら、この方法が1番おすすめできると感じました..!
②トースター
外側がこんがりして、皮がサクッとした食感になりました。同じのねまんなのに、常温よりも甘さがより引き立っておやつ感が1番強かったです!
③冷凍
「ひんやりしていて夏にぴったりだな!」というのが第1の感想...!餡子の甘さがすっきり感じられました。
常温や温かい状態とはまた違った楽しさを味わうことができました。
④バター焼き
バターのしょっぱさが餡子の甘さを引きだしていて、思わず「美味しい!!」の言葉が溢れてしまいました...
お酒が飲めない人にも、おやつとしておすすめです!!
● 1位:バター焼き
● 2位:トースター
● 3位:冷凍
● 4位:電子レンジ


■入社3カ月目でのねまん初実食、丁寧な暮らし×のねまんを実践レポ・MARIN★
①電子レンジふんわり生地の甘みが感じられて美味しかったです!
蒸した方が美味しいのかなと思い、キッチンペーパーを濡らしてかぶせてみましたが、2個には水分量が多かったらしくややぺしゃりとしてしまったのでそのままチンで充分美味しいと思います。
②トースター
これはカリッとして終わるのでは?と思いましたがちゃんと生地のもちっと感も感じられ、Goodでした!
素朴にあんこの甘みを味わいたい方にはよいと思います。
③冷凍
冬場でしたが、小さいので放置時間は少しでよさそうです!
うっかり30分ほど放置して解凍されただのひんやりのねまんになってしまいました(笑)
あんこはちょっと重いな~という気分の時でもこれならいただけそうです。
④バター焼き
カリッとした歯触りのあとにバターがじゅわっと…がたまりません!
塩味がよいアクセントになりました。潰してみましたが、食感とあんこの甘みがUPでこれもおすすめです。
小倉トーストに近しいものがあります
私としてはバター焼きがぶっちぎりの1位です!
● 1位:バター焼き
● 2位:電子レンジ
● 3位:トースター
● 4位:冷凍
※おまけ
お饅頭といえばあつあつの煎茶!ですが、のねまんを焼いたところでこれは普通に紅茶にも合いそう…と思い、紅茶を淹れてみました。
素朴なおいしさを活かすためフレーバーが特徴的なものは除き、アールグレイ・ニルギリ・ブレンド紅茶(ダージリンとべにふうき和紅茶)を用意。
もちろん、どれも美味しいのですが、冬場に焼いたのねまんと合わせるには個人的にはダージリンベースで渋みのある紅茶がベストだと感じました!
ただ、あんこの濃厚さが引き立つ感じなので、もう少し軽めのものがお好みの方はひんやり冷凍のねまん×ニルギリもおすすめです。
アールグレイはのねまんの生地のふんわりとした甘みを感じるには風味が強すぎる感じがありました。
フレーバーの強すぎない紅茶で、ぜひお試しください◎


※紅茶との合わせ技は予想外!ぜひ試してみたいです
■ビッグビートのお料理番!料理上手な母のアイディアが光るアレンジ・FUSAKO★
アレンジレシピを試した結果、 「焼き色」を付けて香ばしさが増す方法が、のねまんをより楽しんで食べられると感じました。 (個人的に、焼き餅や焼きまんじゅうが好きだからかもしれません。)
子供たちにも味見をしてもらいましたが、トースターとバター焼きが美味しいと好評でした。
バター焼きを作っていた際に、「焼きもちにバター乗せて食べたい。」という子供のリクエストに応えて、餅そのものをバターで柔らかくなるまで焼いて、のねまんも焼いて乗せたところ「これ、マジうまい!」とハイカロリーに心奪われていました。
寒い冬に、焼いてほかほかサクサクの野根まんじゅうはおすすめです。

※のねまんに、お餅・・・!これはカロリーと美味しさが期待できそう。 お正月であまったお餅でぜひ 。
■新年お配りするために、野根まんじゅうの由来を猛勉強中!?入社1年目・ヴァル★

※調理中の写真をお願いしていたが、気付けばおいしくいただいてしまった・・・
とのことで届いたおまんじゅうとの謎のツーショット写真
①電子レンジ
蒸したてのような香りが広がり、皮は程よくやわらかく、食感ももちもちしていました。
蒸すことで甘さがより引き立ったような感覚がありました。
②トースター
表面が香ばしくカリッとして、中はしっとり温かく、いつもとは違う食感を楽しめました。
あんこの甘さに焼き目の苦さが加わり、和菓子なのに少し洋菓子のような新鮮なおいしさでした。
③冷凍
ひんやりとした口当たりが新鮮で、いつもとは違う楽しみ方ができました。
中のあんこはアイスのようになめらかで、甘さが感じられます。
夏などの暑い季節のおやつ感覚で楽しめると思います。
➃バター焼き
表面はこんがりと焼き色がついてサクッとし、中はしっとりとした食感のままでした。
焼いている最中から香ばしい香りが広がり、食欲をそそりました。
少し贅沢なおやつとして、満足感の高い食べ方だと思います!
+++++
ビッグビートの食レポ精鋭たちによる、のねまんアレンジレポートでした。
5名にチャレンジいただき、いずれも1位を獲得したのは福月堂さんでもいちばんのオススメ、【バター焼き】でした!
口の中にじゅわっと拡がるバターの香りが、もう病みつきだそう。
ぜひ試してみてください!
のねまん歴の長いメンバーから、今回はじめてのねまんを口にするメンバーまで、 幅広くレポートをしてもらった今回ののねまん企画。
紅茶や餅などの新しいマリアージュ(?)も発見されました。
しかし、参加してもらったメンバーがそろえて口にしたのは、「全部美味しい。でもなんだかんだでいちばんしっくりきて、気持ちがホッとするのは、そのままのおまんじゅうを食べた時かもしれない」 ということ。
結局、140年以上愛され続けている「野根まんじゅう」本来の味わいに敵うものはないのかもしれません。
素朴で優しい味わいが魅力の野根まんじゅうは、きっと元気なときも、落ち込んだときも、お腹がすいたときも、少し口がさみしいときも、そっと寄り添ってくれる味なのではないでしょうか。
この野根まんじゅうを食べたといわれる坂本龍馬(※諸説あり)や、野根まんじゅうを献上された明治天皇が、どんなときにどんな気持ちでこのおまんじゅうを食べていたんだろうなあと、遥か昔明治時代にオモイを馳せるニシタイ編集部なのでした。
140年変わらない愛され続けるのねまんの味。
でもそこに少しだけ変化を加えてみると、さらにその魅力が深まりました。
ニシタイ編集部・小塚








