地域 2024.06.11 マレーシア出張レポート in 2024

Selamat petang ( スラマッ パギ=こんにちは )、ASEAN推進営業部のタダです! 

先日、開催されたAsia Water 2024という展示会に出展されるお客様のブースの施工管理のため、 ニョクマム先輩がマレーシアに行きました!


ニョクマム先輩
単身ベトナムに乗り込み現地の事業の立ち上げを行う、ビッグビートの切込隊長。
日本とベトナムを1ヶ月半ごとに往復する生活をしており、ベトナムで卵がけご飯を食べれないのが、最近のもっぱらの悩み


今回はお留守番の私が、ニョクマム先輩に聞いた現地の様子を本記事でお届けします! 

マレーシアの展示会はどうなっているのか?美味しい料理は何か? 
皆さん、気になってしょうがないマレーシアの実情とは!?

 

豪華絢爛!マレーシアの展示会「Asia Water」 

今回の展示会は「Asia Water 2024」と呼ばれる、水資源管理、下水道、工業廃水、浄化、灌漑用水などをテーマにした展示会で、Thai Water、Viet Waterなど、同様の展示会はASEAN各地で開催されています。その中でもAsia Waterは比較的大規模な展示会です。

会場は「Kuala Lumpur Convention Centre」です。 
 

出典:https://www.sunwayconstruction.com.my/projects/kuala-lumpur-convention-centre/ 
 
クアラルンプールの中心街に位置し、クアラルンプール国際空港からも電車で1時間15分ほどと抜群のアクセスです。周辺には過去には世界一の高さを誇ったペトロナスツインタワーもあるなど、会場に行くまでの過程でも楽しめます。 
 
会場は広く、大きさは「33,659 ㎡」ほどあります。これは皆さんご存知、タイの東京ビッグサイトこと「 Queen Sirikit National Convention Center 」と同じくらいの広さです。いやぁ、これは広いですね〜。
東京ビッグサイトで言うと東館全体ほどの大きさです。



出典:https://news.destination-asia.com/queen-sirikit-national-convention-center-set-to-offer-more-than-just-events/ 
 
そして、東南アジアの展示会場は日本よりも豪華な装飾がされていることが多く、立派な会場の絨毯も敷かれています。
加えて高さ2m近くあるサイネージ付きの門を使ってお出迎えもしてくれます。 
 




オープニングイベントも立派な装飾と共にスタート。会場内のブースもマレーシア国内に留まらず、日本、中国、チェコなど多様な国からの出展がありました。 特に中国パビリオンが大規模な出展をしており、その国の勢いを表していました。

 

sedap!マレーシア料理! 

そして、出張で忘れてはならないのが、現地の美味しい料理です。 
マレーシアには、どんなsedap(=美味しい)な料理が待っているのでしょうか…。 
 
ちなみに、マレーシアは国教がイスラム教であり、中華系の移民の方も多くいるため、 マレーシア料理もイスラム料理や中華料理をベースにしたものが数多くあります。 
 
どれもこれも非常に美味しかったそうで、特におすすめなのが…とご紹介したいところですが、ニョクマム先輩、マレー語がわからず何を食べたのか覚えていないとのこと笑。写真の料理が特に美味しかったようです! 現地に行かれた際は、写真を頼りにぜひご賞味ください! 


 
ちなみに、今回のお店は現地のパートナーにご案内いただきました。

こちらは展示会のブースのデザインから施工までをご支援いただいているパートナーです。 
コロナ禍前からのお付き合いでしたが、コロナ禍中は展示会の開催が需要が減ったことで、お仕事でご一緒することが減り、今回が久しぶりの再会とのこと。その時の苦労話など色々な話をすることができたようです。 



パートナーとの楽しい話と共に、美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、無事に会期3日間のAsia Water 2024も終了。 ちなみに...嬉しいことに、今回担当した企業様のブースが来場者から最も注目を集めたブースとして表彰をいただきました!
(遊んでたわけではありませんよ!) 
 

 
どうでしょうか?皆様にマレーシアの雰囲気は伝わりましたか? 
 
次はどこの国の展示会にニョクマム先輩が参上するのか...。 
画面の向こうで読んでいただいている、あなたのブースを担当させていただくかもしれません...。 
 
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