Bigbeat 2022.12.23 べろべろの神様も来た!10,000日目のおきゃく奮闘記
2022年12月16日に、営業開始から数えてちょうど10,000日を迎えたビッグビート。
呑むいい口実を見つけた10,000日の節目というせっかくの絶好の(?)機会、長きに渡りお世話になっているパートナーの皆さまに10,000日の間の感謝をお伝えし、思い出を語らう日にしたい。コロナ禍の中、ともに戦ってくださっているパートナーさんにお会いしたい。そしてパートナーさん同士が出会い、輪が広がるような場をつくりたい。そんなたくさんのオモイから10,000日プロジェクトが始動しました。
気付けば高知の名高い神様(べろべろの神様)を引っぱり出し、こんなイベントの決行が決まりました。
題して『10,000日目のおきゃく』
おきゃくとは、べろべろの神様、そして代表濱口の故郷・高知の伝統的な(?)イベントで、土佐弁で「宴会」のことを指します。
(「おきゃく」の詳細はこちら https://www.kochi-bank.co.jp/yosakoi-okyaku/about/okyaku/bunka.html)
具体的にどんなことをしているのか、調べても情報がいろいろあってよくわかりませんが、わかっているのはとにかく「酒を呑む」ということ。高知ではめでたいとき嬉しいときなにかにかこつけて「おきゃく」を開催しみんなであつまって呑み交わすそう。
つまりそんな呑兵衛の祭典を10,000日の間お付き合いいただき共に戦ってくれたパートナーの皆さまをお招きして開催することになったのです。
当日に向け、マーケティングメンバーを中心とした企画チームの奮闘がはじまりました。
まず決まったのはイベントの顔である「べろべろの神様」をお迎えすること。
高知駅に鎮座されていた高知県民の愛する神様に、約800㎞、時間にすると10時間以上の道のりをはるばる東京紀尾井町までお越しいただきました。
出典:土佐のおきゃく事務局Facebook( https://www.facebook.com/okyaku/ )
自由に気軽に垣根なく。高知のおきゃくのようにパートナーの皆さまとわいわい酒を飲んで喋りたい。そんな空気感をつくるために、当社自慢のおしゃれ(当社比)なオフィスを封印!
これまた土佐のひろめ市場をイメージした雑多でレトロな雰囲気漂う会場を作り出すべく、壁紙やポスター、細部にまでこだわった会場づくりをしました。
10,000日という長きに渡り、私たちを支えてくださっているパートナーさん、そして次の10,000日までぜひお付き合いいただきたいパートナーさん。そんな皆さんに、より自分たちを知ってもらえるコンテンツはないか?
そんなわけでドン!
酒のつまみは土佐の料理と、社員のイチオシ!全各地から集めたおやつ&つまみ!
社員の故郷の逸品や、ほろ苦い思い出のある懐かしい味、はたまた出張先で出会った運命の品・・・
そんな縁や思い入れのある社員オススメのおやつ&つまみとエピソードを肴に盛り上がっていただくべく、大量に用意しました。
もうひとつ、自分たちを知ってもらうためのものとして社員紹介(?)ポスターも制作。
諸事情によりここですべてはお見せできませんが、見たことのある懐かしのポスターをオマージュしたポスターは紙にまでこだわった力作です。
※そのほかのポスターをご覧になりたいという方がいらっしゃいましたらぜひビッグビートオフィスまでお越しください!
様々なビッグビートおきゃく流おもてなしを用意、準備は万端!あとは酒を呑むだけ!
ところが、私たちが準備したこれらのものはついぞパートナーさんの目に触れることはありませんでした・・・
10,000日を目前にした9,999日目。
社内で本企画のリーダー含む何名かの“新型コロナウイルス感染の疑い”という緊急事態が発生。
社内協議の上、やむなく開催中止が決まりました。
なんということでしょう!社内に残されたのは、大量の酒と大量の食べ物(冷蔵品多数)。
そしてオフィスの真ん中にぽつんと佇む、べろべろの神様・・・
しかし嘆いていても始まらない!私たちが今できる最大限のことをやって変わらずにパートナーの皆さまに感謝を伝えよう。
急ピッチでつくったのは、パートナーさんへのビデオレター。
そして冷蔵品以外のおやつ&つまみを“お福分け”として参加表明いただいていた皆さまへ配送。
ビデオレターは若干のぐだぐだ感がありつつ、まあそれもビッグビートらしいよね!
メールにてビデオレターが配信されると、多くのパートナーさんから、たくさんのあたたかな反応とメッセージをいただきました。
お会いできなかったのは残念ですが、このような不測の事態も一緒に楽しんでくださる。そんなパートナーの皆さまがいたからこそ10,000日という短いようで長い月日を戦ってこれました。
当初の計画とは少し、いやかなり違った結末でしたが、10,000日という節目にビッグビートらしいドタバタを交えつつ感謝をお伝えできたと思っています。 10,000日やってりゃ、そんなときもある!次の「おきゃく」ではきっと笑い話として酒の肴になっているはず!
ビッグビートの『10,000日目のおきゃく』あらため『10,000日目の奮闘記』を見守ってくださった神様も、引き留める手を振り払い、無事高知への帰途につきました。
これにてビッグビート10,000日企画は終了!
10,000日、笑って泣いて時に怒られて、そして数え切れきれないほどのカンパイをして。
10,000日目からすでに次のカンパイに向けビッグビートは全力で走り出しています。
それでは皆さま、また次回おきゃくでお会いしましょう!
気付けば高知の名高い神様(べろべろの神様)を引っぱり出し、こんなイベントの決行が決まりました。
題して『10,000日目のおきゃく』
おきゃくとは、べろべろの神様、そして代表濱口の故郷・高知の伝統的な(?)イベントで、土佐弁で「宴会」のことを指します。
(「おきゃく」の詳細はこちら https://www.kochi-bank.co.jp/yosakoi-okyaku/about/okyaku/bunka.html)
具体的にどんなことをしているのか、調べても情報がいろいろあってよくわかりませんが、わかっているのはとにかく「酒を呑む」ということ。高知ではめでたいとき嬉しいときなにかにかこつけて「おきゃく」を開催しみんなであつまって呑み交わすそう。
つまりそんな呑兵衛の祭典を10,000日の間お付き合いいただき共に戦ってくれたパートナーの皆さまをお招きして開催することになったのです。
当日に向け、マーケティングメンバーを中心とした企画チームの奮闘がはじまりました。
まず決まったのはイベントの顔である「べろべろの神様」をお迎えすること。
高知駅に鎮座されていた高知県民の愛する神様に、約800㎞、時間にすると10時間以上の道のりをはるばる東京紀尾井町までお越しいただきました。
出典:土佐のおきゃく事務局Facebook( https://www.facebook.com/okyaku/ )
自由に気軽に垣根なく。高知のおきゃくのようにパートナーの皆さまとわいわい酒を飲んで喋りたい。そんな空気感をつくるために、当社自慢のおしゃれ(当社比)なオフィスを封印!
これまた土佐のひろめ市場をイメージした雑多でレトロな雰囲気漂う会場を作り出すべく、壁紙やポスター、細部にまでこだわった会場づくりをしました。
10,000日という長きに渡り、私たちを支えてくださっているパートナーさん、そして次の10,000日までぜひお付き合いいただきたいパートナーさん。そんな皆さんに、より自分たちを知ってもらえるコンテンツはないか?
そんなわけでドン!
酒のつまみは土佐の料理と、社員のイチオシ!全各地から集めたおやつ&つまみ!
社員の故郷の逸品や、ほろ苦い思い出のある懐かしい味、はたまた出張先で出会った運命の品・・・
そんな縁や思い入れのある社員オススメのおやつ&つまみとエピソードを肴に盛り上がっていただくべく、大量に用意しました。
もうひとつ、自分たちを知ってもらうためのものとして社員紹介(?)ポスターも制作。
諸事情によりここですべてはお見せできませんが、見たことのある懐かしのポスターをオマージュしたポスターは紙にまでこだわった力作です。
※そのほかのポスターをご覧になりたいという方がいらっしゃいましたらぜひビッグビートオフィスまでお越しください!
様々なビッグビートおきゃく流おもてなしを用意、準備は万端!あとは酒を呑むだけ!
ところが、私たちが準備したこれらのものはついぞパートナーさんの目に触れることはありませんでした・・・
10,000日を目前にした9,999日目。
社内で本企画のリーダー含む何名かの“新型コロナウイルス感染の疑い”という緊急事態が発生。
社内協議の上、やむなく開催中止が決まりました。
なんということでしょう!社内に残されたのは、大量の酒と大量の食べ物(冷蔵品多数)。
そしてオフィスの真ん中にぽつんと佇む、べろべろの神様・・・
しかし嘆いていても始まらない!私たちが今できる最大限のことをやって変わらずにパートナーの皆さまに感謝を伝えよう。
急ピッチでつくったのは、パートナーさんへのビデオレター。
そして冷蔵品以外のおやつ&つまみを“お福分け”として参加表明いただいていた皆さまへ配送。
ビデオレターは若干のぐだぐだ感がありつつ、まあそれもビッグビートらしいよね!
メールにてビデオレターが配信されると、多くのパートナーさんから、たくさんのあたたかな反応とメッセージをいただきました。
お会いできなかったのは残念ですが、このような不測の事態も一緒に楽しんでくださる。そんなパートナーの皆さまがいたからこそ10,000日という短いようで長い月日を戦ってこれました。
当初の計画とは少し、いやかなり違った結末でしたが、10,000日という節目にビッグビートらしいドタバタを交えつつ感謝をお伝えできたと思っています。 10,000日やってりゃ、そんなときもある!次の「おきゃく」ではきっと笑い話として酒の肴になっているはず!
ビッグビートの『10,000日目のおきゃく』あらため『10,000日目の奮闘記』を見守ってくださった神様も、引き留める手を振り払い、無事高知への帰途につきました。
これにてビッグビート10,000日企画は終了!
10,000日、笑って泣いて時に怒られて、そして数え切れきれないほどのカンパイをして。
10,000日目からすでに次のカンパイに向けビッグビートは全力で走り出しています。
それでは皆さま、また次回おきゃくでお会いしましょう!