社長コラム 2022.11.29 コトをなすには仲間がいる 仲間になるには「おきゃく」がいる OKYAKU MUST GO ON!
「ハマロさん、大変です! Bigbeatが営業を始めて12月16日でちょうど10,000日目です。運の良いことに金曜!世間はまたコロナが元気を増しつつあるし、遠くでは戦火もまだ収まらないようではありますが、そんな時こそなんかやらねば!ですよね」
と多田こと、パインくん※達が言うのでこんなことになってしまいました。
中心にいるキャラクターはおきゃくの神様こと、「べろべろの神様」です
題して、『10,000日目のおきゃく』
おきゃくとは土佐弁で、宴会のような意味です。酒好きな土地柄でもあり、何かにつけておきゃくをやります。おそらく幕末、坂本龍馬さん達もおきゃくを散々やって、日本の未来を語りあったことでしょう。
コロナ禍前は、社内でも”おきゃく”を数多く開催してきました
昔話をすれば長くなりますので、ほんの手短に。
Bigbeatは、1995年8月1日に西葛西のパチンコ屋の上のワンルームマンションで創業しました。
あれから10,000日と言われても正直あまりピンとこないし、特に最初の3,000日くらいの記憶はあまりありません。(その日、来週、来月をやりくりするので精一杯だった感じ)
オフィスの場所も、メンバーも、やっている仕事も大きく変わりました。
変わらないのは、たくさんの広告(イベントやWEB全部含めて)をクライアントとパートナーの皆さんと、そして私たちBigbeatの仲間とで一緒に創っていく!ということ。そしてその一つひとつの広告が、この世の中の空気を創っているのだという気持ちです。
『この世の中の空気は酸素と窒素と(私たちが創る)広告でできている!』
これはこの業界に入って働きはじめた頃に聞いた言葉です。おそらく、広告業界以外の誰ひとり知らない言葉です。広告の仕事は、考えようによっては”世の中の要らない仕事ランキング”で上位に入るかもしれません。少なくとも、明日なくなったとしても誰の命もなくならない、という意味においてはそうですね。そのため自分たちの仕事へのプライドを保つために語られたのかもしれませんが、私はずっとそう信じてやってきました。
企業が広告に投資するのはより良い未来を創るためです。これまでにない新しい製品、サービスを提供して変化を起こしたい、そんなキッカケであったり、強い想いを発信する場所であったり、時には共に働く仲間(社員)を鼓舞するためであったり。また、文化やスポーツを支援することで、自社製品だけではなく関わる人や業界を幅広くサポートするという役割も担います。
(それだけに東京オリンピックの広告業界の不祥事は残念でなりません。。。)
それって花火大会に似ているなぁ、と私はずっと思っています。みんなで空を、上を、未来を見て笑顔になる、そんな瞬間を創っていくことが広告の役割であり、私たち広告会社はそのお手伝いをしていると信じています。その一つひとつが酸素と窒素と共に空気を創っているのです。
広告(イベントなども含めて)のない世界も、この10,000日で幾度となく体験しました。この世の中の空気がコロナや戦争でできているんじゃないかと思うようなこの頃だけに、より良い未来を感じる空気、広告創りのお手伝いをしたい、と強く感じるのは私たち Bigbeat号の乗組員みんなの想いです。
指折って数えてみたら、約10,000日仲間でいてくれるパートナーやクライアントは両手両足では足りませんでした。ありがたいことです。
10,000日目のおきゃく開催にあたりどなたをお招きするか、パインくん達企画メンバーと話し合いました。「ハマちゃん、よばれてないよ!」とクレームをいただきそうなクライアントの皆さんの顔がたくさん目に浮かびますが。すみません、 今回は広告を共に創っていただくパートナー限定でのおきゃく開催となりました!クライアントの皆さんとは20,000日目にドカンと行きますのでそれまでお待ちください!できたらずっとお付き合いください(笑)
コトをなすには仲間がいる
仲間になるには「おきゃく」がいる
OKYAKU MUST GO ON!
※多田くんことパインくん
新卒入社5年目 マーケティング部所属
学生時代は、体育会系ボート部のコックスとして鳴らしたらしい。
4月1日の入社式当日、何を思ったかパイナップル柄のネクタイで参上して以来、芸名はパインとなる。
新卒時代には、代表ハマロがとある深刻なトラブルで胃が痛いと聞いて
「胃を取り出して洗うてあげましょか?」と言い放つ。
今回の10,000日目のおきゃくのリーダーである。
と多田こと、パインくん※達が言うのでこんなことになってしまいました。
中心にいるキャラクターはおきゃくの神様こと、「べろべろの神様」です
題して、『10,000日目のおきゃく』
おきゃくとは土佐弁で、宴会のような意味です。酒好きな土地柄でもあり、何かにつけておきゃくをやります。おそらく幕末、坂本龍馬さん達もおきゃくを散々やって、日本の未来を語りあったことでしょう。
コロナ禍前は、社内でも”おきゃく”を数多く開催してきました
昔話をすれば長くなりますので、ほんの手短に。
Bigbeatは、1995年8月1日に西葛西のパチンコ屋の上のワンルームマンションで創業しました。
あれから10,000日と言われても正直あまりピンとこないし、特に最初の3,000日くらいの記憶はあまりありません。(その日、来週、来月をやりくりするので精一杯だった感じ)
オフィスの場所も、メンバーも、やっている仕事も大きく変わりました。
変わらないのは、たくさんの広告(イベントやWEB全部含めて)をクライアントとパートナーの皆さんと、そして私たちBigbeatの仲間とで一緒に創っていく!ということ。そしてその一つひとつの広告が、この世の中の空気を創っているのだという気持ちです。
『この世の中の空気は酸素と窒素と(私たちが創る)広告でできている!』
これはこの業界に入って働きはじめた頃に聞いた言葉です。おそらく、広告業界以外の誰ひとり知らない言葉です。広告の仕事は、考えようによっては”世の中の要らない仕事ランキング”で上位に入るかもしれません。少なくとも、明日なくなったとしても誰の命もなくならない、という意味においてはそうですね。そのため自分たちの仕事へのプライドを保つために語られたのかもしれませんが、私はずっとそう信じてやってきました。
企業が広告に投資するのはより良い未来を創るためです。これまでにない新しい製品、サービスを提供して変化を起こしたい、そんなキッカケであったり、強い想いを発信する場所であったり、時には共に働く仲間(社員)を鼓舞するためであったり。また、文化やスポーツを支援することで、自社製品だけではなく関わる人や業界を幅広くサポートするという役割も担います。
(それだけに東京オリンピックの広告業界の不祥事は残念でなりません。。。)
それって花火大会に似ているなぁ、と私はずっと思っています。みんなで空を、上を、未来を見て笑顔になる、そんな瞬間を創っていくことが広告の役割であり、私たち広告会社はそのお手伝いをしていると信じています。その一つひとつが酸素と窒素と共に空気を創っているのです。
広告(イベントなども含めて)のない世界も、この10,000日で幾度となく体験しました。この世の中の空気がコロナや戦争でできているんじゃないかと思うようなこの頃だけに、より良い未来を感じる空気、広告創りのお手伝いをしたい、と強く感じるのは私たち Bigbeat号の乗組員みんなの想いです。
指折って数えてみたら、約10,000日仲間でいてくれるパートナーやクライアントは両手両足では足りませんでした。ありがたいことです。
10,000日目のおきゃく開催にあたりどなたをお招きするか、パインくん達企画メンバーと話し合いました。「ハマちゃん、よばれてないよ!」とクレームをいただきそうなクライアントの皆さんの顔がたくさん目に浮かびますが。すみません、 今回は広告を共に創っていただくパートナー限定でのおきゃく開催となりました!クライアントの皆さんとは20,000日目にドカンと行きますのでそれまでお待ちください!できたらずっとお付き合いください(笑)
コトをなすには仲間がいる
仲間になるには「おきゃく」がいる
OKYAKU MUST GO ON!
※多田くんことパインくん
新卒入社5年目 マーケティング部所属
学生時代は、体育会系ボート部のコックスとして鳴らしたらしい。
4月1日の入社式当日、何を思ったかパイナップル柄のネクタイで参上して以来、芸名はパインとなる。
新卒時代には、代表ハマロがとある深刻なトラブルで胃が痛いと聞いて
「胃を取り出して洗うてあげましょか?」と言い放つ。
今回の10,000日目のおきゃくのリーダーである。