社長コラム 2024.01.05 2024新春コラム:旅とイベントを道連れに!


『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ』
リクルート創業者の江副浩正さんの言葉で、同社の創業当時の社訓であったそうです。

『考えると腹が減る 悩むと食えない』(ハマロ作)
と同じくらいビジネスの世界では有名、かつ座右の銘とする方も多いですね(一部大嘘)

『会社があなたに機会を与えるのではありません、あなた自身が機会を創ってね!
 で、成果を出すために考えて、行動(仕事)すれば、あなたの人生はより良く変化しますよ!』

という、おそらくこの時代(1968年作と言われている)においての会社と社員の関係性からすれば
ビックリ仰天の社訓ではなかろうか、と想像します。

私はリクルート出身ではありませんが、20代の頃、旅行会社さんを担当していたご縁で、
当時(1980年代後半)のエネルギーが充満していた頃のリクルートの方々と多くの仕事をさせてもらい、
親しい方も出来ました。

“企業理念を体現する社員達により企業文化が創られる!”

なんてことは何十年か後、会社経営者の端くれになって知りましたが、
今思えば当時のリクルートの方々は、この社訓が社長室に掲げられただけのものではなく、
まさにDNAとして実行しようとしていたように思えます。

この言葉を私自身がいつ知ったか?意識するようになったのかは定かではありません。
意外と最近のことのようにも思います。

ただ、自身の行動を振り返れば仕事においてもそれ以外でも、
変化の機会を創ることにあがき、もがき続けてきたように思います。

若い頃から、自ら創り出そうとしてきた機会の中心に、旅とイベントがありました。

乗り物が全般に苦手で(すぐ酔う)、枕が変わると寝られない小心者ですが
20歳頃から、とにかく行ったことのない国、面白そうな場所を目指し旅をしました。
それは今でも自分のエネルギー源だと感じています。


※様々な国を訪れ様々な出会いを経験した20代の頃

企業経営で言えば、例えばイベントを主催することは『自ら機会を創り出す』の一つですね。

2016年『マーケティングで経営を変えて、未来をグッと良くしよう!』
をテーマに、零細広告会社を顧みないかのような規模感のイベントを主催した際は
事前に同業経営者の親しい方からは大変心配され

『今なら止められる、ごめんなさいするべきだ!』
とメールをいただいたり、社内的なコンセンサスも十分ではありませんでした。

緊張は開催が近づくにつれドンドン高まり、
当日はご協力いただいた講演者の方とランチをご一緒する段取りでしたがほぼ口にできませんでした。

学生時代「インドで2、3ヶ月修行してくるわ!」と大口叩いて旅立って、
経由地点のバンコクで帰りたくなった気分と同じです。


※Bigbeat LIVE 2019

20代、30代の頃は旅行関係のビジネスに多く携わり
40代から現在まではイベント関係のビジネスに携わってきたことは
私自身の人生において、江副さんのこの言葉と無縁ではないかもなぁ……と振り返っております。

『誰かにやらされ、イヤイヤやっても人生楽しくないよ
 自分がやりたいことを、たった一つでも良いので自分の力でチャレンジしてみようよ!
 諦めず、長く続けていくこと。そうすれば自分が成りたい姿に一歩近づけるし
 自分に関わる多くの人たちと一緒に、自由で豊かな未来に変化出来るはず』

と、江副さんは60年近く経ってもそう語りかけているように思います。

ある程度ジジイ、いやベテランになると億劫に感じることもありますが
本年も旅とイベント(LIVEや飲み会みたいなことも)は仲間たちとずっと続けていきます。

それがより良い未来を創る機会だからです。


※昨年末は社員・社員家族とともにタイ・バンコクへ

※もちろんギターを抱えてのLIVEも!
Recommend
Ranking
  1. 「コミュニティ」を知らなかった新卒2年目が、コミュニティの力を目の当たりにした2日間
  2. タイで「いま」を生きる!フルーツと人に魅せられた渡邊さんの挑戦
  3. ライバルはのねまん
  4. タイのプロサッカー選手馬場さんの「選ばれる自分になるために」
  5. タイと日本をつないでHappyをつくるーパワフルな起業家サティさんのマインドセット
Mail magazine