Bigbeat 2023.12.18 Bigbeat in Bangkok!~旅のはじまり~
18年前、ビッグビートの面々は憧れのハワイの地にて10周年を祝っていました。
今ではもう当時を知るメンバーもだいぶ少なくなりましたが、その際に誓った言葉があります。
「10年後、また20年後もハワイの地にBBT社員の笑い声がこだまする事を祈って…」
※20年前のBigbeat in Hawaii
あれから約20年、ビッグビート一行がまた海を渡るらしい!という情報が。
行先はやはり20年前に再来を約束した、あのハワイなのでしょうか?
時を遡ること5か月前、濱口ことハマロは思いあぐねていました。
“来期(2023年9月~)は、ASEANビジネスにより一層注力していきたい。今以上にビッグビート一丸となってASEANへのチャレンジの機運を高めていくにはどうしたらいいだろう”
ビッグビートは2018年からASEANにおいて、バンコクオフィスの設立、また今年10月にはベトナム拠点も設立するなど、ASEANビジネスの幅を広げています。
しかし、実のところ社員の大半がASEAN、バンコクなどに行った経験がなく、現地の様子を知りません。
(筆者自身も、こんな記事を書いたりしていますがもちろんバンコクに行ったことなどなく、「へ~バンコクね~」なんて思いながら原稿をつくっては、ハマロに突き返されることの繰り返し・・・・)
ASEAN市場の熱気、バンコクで暮らし働く人々、そしてバンコクという国特有の文化を、1人でも多くの人に感じてもらいたい。
ビッグビートのメンバーに、海を越えて国を超えて、文化も言葉も異なる場所で、おなじくBigbeatを支える仲間たちがいることを自らの目で見て話して、感じてほしい。
そんなことを考えながら、ハマロはひらめきました。
「バンコクでアロハロハをやろう!」
かくしてはじまった、ビッグビートinバンコクアロハロハ(※)計画!
そう、今回はハワイではなく、バンコクへの旅となるようです。
バンコクでアロハとはこれ如何に。
企画は、“〜あなたの旅をよりエキサイティングに!〜ハマロトラベル”
30年の実績と経験をもつ、安心安全(?)なハマロトラベル。もうエキサイティングな予感しかしません。
(※)アロハロハ:毎年決算期に行われるビッグビートの社内打ち上げ
エキサイティングその1
ハマロトラベルの提案した候補日は、12/22~26と、クリスマス真っ只中。
家族や恋人と過ごす大切なホリデーシーズンとあっては、当然ながら社内でも日程調整希望の声が・・・
そこで急遽行われた緊急社内街角アンケート!
バンコクツアーの候補日に赤丸シールを貼ってもらいます。
ところが以外にも、クリスマスだだかぶりの日程でも参加希望者がたくさんという結果に。
さすがビッグビート、「クリスマスなんて関係ねえ!」と社員もなかなかにエキサイティングです。
※街角アンケート途中結果
エキサイティングその2
ハマロトラベルのもとに続々届く、様々な質問。
・家族の参加はOKですか?
・家族でない人(未来は家族になる可能性あり?!)は参加OKですか?
・帰りは羽田空港以外の場所で降りられませんか?
・現地でツアーみたいなものはありますか?
・ベビーシッターとか子供預かってもらえますか?
通常の社員旅行であれば、即NGとされるような質問にも、ハマロトラベルは真摯に向き合います。
結果、家族も(もちろん将来の家族も!)ご一緒に、総勢50名近く参加の一大ツアーに。
エキサイティングその3
『行けない理由を並べるよりも、行けるように考えよう!』
筆者も、うまれてはじめての海外旅行となる5歳児を連れてツアーに参加します。
バンコクツアーの話が出た当初から、2児の母である筆者は「ちょっと難しいかな……」と諦めモード。
そんなときにハマロトラベル代表のハマロから言われたのが上記の言葉。
そうだ、まずはやってみよう。考えてみよう。
臆せずに1歩踏み出す、まさにGo Global!
5歳児を連れての海外旅行、世界の広さを初めて目の当たりにして、その小さな胸にどんな感銘を受けるのだろうと、とてもわくわくしています。
※5歳児、生まれて初めてのパスポート 証明写真を撮るのが何より大変だった・・・
エキサイティングその4
すべての参加者のエキサイティング!のため、ハマロトラベルは現地アクティビティの計画にも余念がありません。
ルーフトップバーでビアパーティ?チャオプラヤーで川下り?バンジージャンプに食べ歩きツアー?
ゴルフ部はゴルフバッグを持参するとかしないとか。
ハマロトラベルの若手添乗員が中心となり、様々なアクティビティを計画しているそう。
全貌はバンコクツアーレポート第2弾にて!
※Coming Soon…!
そんなこんなで、順調な(?)滑り出しを見せたハマロトラベル企画、ビッグビートinバンコクアロハロハツアー!
ハマロトラベルはツアー終了まで、ハマロトラブルとなることなく、ツアーを敢行することができるのか?!
引き続きツアーの様子をレポートしていきたいと思います。
筆者 小塚