2018.11.09 食べる・観る・飲む!ベトナム出張スキマ時間の楽しみ方
シンチャオ!関です。今回ビッグビートのベトナム担当アドマン、ニョクマムさんに連れられて、初めてホーチミンに訪れました。私からは、「初めてのベトナムで体験したアレコレ」を中心にレポートしたいと思います。
着いたとたん、突風が吹き荒れ、急に黒い雲と雷。その後にはスコール。
滞在中何度かスコールに振られ、そのたびにカフェやお店の軒下へ逃げ込んだのですが、
10分もすれば止んでしまうような、さっぱりとした雨の降り方でした。
そして水はけがよくないのか、冠水しているような道路もよく見かけました。
雨季には折り畳み傘があると、安心かもしれません。
雨上がりの街
エビやエスカルゴ、川魚など多種多様なシーフードがある、現地のおすすめ店にいってきました。
現地パートナーのみなさんとビッグビートスタッフ。私も拙い英語で何とかコミュニケーションを取ろうと努めました。
ビッグビートのニョクマムさんとよくご一緒いただく、イベントディレクターです。
トゥイさんと言って、年齢を聞くと飛び級で大学を卒業し22歳だといいます。すごいですね。
「映画が好き」だと話したところ、なんとベトナムでは6万ドン(約300円)で映画がみれるのだとか。
安すぎる~!!それに、日本よりも先に最新作が入ってきて上映されるそう!
映画がブームの私、少しオーバー気味に羨ましがったところ、
「よければ、あさって映画に行こうよ!連れて行ってあげる!」とのこと。
ナヌ!予想外のお誘いが!英語で映画みたことないけどわかるだろうか……。
不安が顔にでてしまったのか、「大丈夫、英語版で字幕も付けてあるやつに行こう!」とさらに一押し。
今後経験できないかも!?と思い、せっかくなので行くことにしました。
その日は、上司と少し辺りを観光しようと話していたのですがが思わぬ展開に。
詳細がわからなくても大丈夫そうな、マーベルの最新作「ヴェノム」をチョイス。
スパイダーマンの敵のお話です。
そして映画当日。
上司をホテルに残し(ゴメンナサイ)、なかなか遠い道のりをタクシーにて一人で移動。
その時もスコールのような雨が降ってきました。
慣れないタクシーでぎりぎりにつくと、彼女の隣にはもう一人男の子が。
誰!!
「私の友達のドンよ。さあ、映画見に行こう!」
2人は同じバイクに乗ってきたようです。(なんとなく察する私)
トゥイさんとドンさんと。
映画館に入ると、日本よりもスクリーンが大きい!そしてガラガラ。
これで300円とは、果たして利益がでるのか不安になるほどです。
映画が始まると字幕には英語ではなく見慣れない文字が……。
トゥイさん「あーゴメン間違えた!字幕ベトナム語だった」
……ということで、英語のリスニングテスト(約2h)が急遽始まりました。
日本の映画館と違うかも?と思ったのが、みんな映画を見ながらツッコミをいれたりすること。
「めっちゃうける、最高。」「あ、これアレだよ!」
コショコショ隣でもしゃべってました。意外とその辺は寛容なようです。
結果として、十分楽しめました。意外と聴いていると耳も慣れてきます。
ベトナムで時間が撮れるあれば、映画館にもぜひ足を運んでみてください。
日本ではまだ上映されていない最新作が300円ぐらいで観られて、とてもおすすめです。
「ヨォー!!」という掛け声とともに、勢いよく乾杯するのが一般的なのだとか。
意味としては1、2、3、イエーイというシンプルなものです。
現地に行かれた際には、ぜひ現地の挨拶で乾杯してみてくださいね。
バイクでデートにでかけたり、映画にいったり、まつげエクステ(1000~2000円程度)やジェルネイル(1000~2000円程度)などを楽しむそう。日本よりだいぶ安い!
せっかくなので、私もやってもらいました。デザイン選び放題(3000円)で所要時間は1時間ちょっと。もしベトナムに来た際にはやってみてもいいかもしれません。
普通のコーヒーと飲み方が違い、ドリップした濃いコーヒーの下に、コンデンスミルクのようなものが入ってます。それをスプーンできちんと混ぜてから(ポイント)氷いっぱいのカップにそそぎます。
甘くて濃厚で、とても美味しいです。ベトナムに来たらまずはベトナムコーヒーをどうぞ。
その他にもタピオカや濃厚なスムージーなど全て美味しく、200円~300円ぐらいでした。
みんなハングリーというか勢いがある。急激に変化している最中のベトナム、短い滞在でしたが少しだけその流れに飛び込んで体感できました。
日本だけでなく、海外でも躊躇なく仕事ができるようになりたいな、
自分自身も負けない勢いで成長していこう、と帰路の飛行機の中で思った次第です。
Bigbeat Bangkok CEOのチャーリーと
執筆:関
雨季はスコールがしばしば
行ってきたのは10月の頭ということもあり、ベトナムでは雨季だそう。着いたとたん、突風が吹き荒れ、急に黒い雲と雷。その後にはスコール。
滞在中何度かスコールに振られ、そのたびにカフェやお店の軒下へ逃げ込んだのですが、
10分もすれば止んでしまうような、さっぱりとした雨の降り方でした。
そして水はけがよくないのか、冠水しているような道路もよく見かけました。
雨季には折り畳み傘があると、安心かもしれません。
雨上がりの街
ベトナムではシーフードが大人気
滞在1日目、パートナー企業の方と会食。ベトナムにはシーフードが好きな人が多いそうです。エビやエスカルゴ、川魚など多種多様なシーフードがある、現地のおすすめ店にいってきました。
現地パートナーのみなさんとビッグビートスタッフ。私も拙い英語で何とかコミュニケーションを取ろうと努めました。
ベトナムの映画館。映画が300円?!
パートナー企業の、同世代の女性スタッフと意気投合。仲良くなりました。ビッグビートのニョクマムさんとよくご一緒いただく、イベントディレクターです。
トゥイさんと言って、年齢を聞くと飛び級で大学を卒業し22歳だといいます。すごいですね。
「映画が好き」だと話したところ、なんとベトナムでは6万ドン(約300円)で映画がみれるのだとか。
安すぎる~!!それに、日本よりも先に最新作が入ってきて上映されるそう!
映画がブームの私、少しオーバー気味に羨ましがったところ、
「よければ、あさって映画に行こうよ!連れて行ってあげる!」とのこと。
ナヌ!予想外のお誘いが!英語で映画みたことないけどわかるだろうか……。
不安が顔にでてしまったのか、「大丈夫、英語版で字幕も付けてあるやつに行こう!」とさらに一押し。
今後経験できないかも!?と思い、せっかくなので行くことにしました。
その日は、上司と少し辺りを観光しようと話していたのですがが思わぬ展開に。
詳細がわからなくても大丈夫そうな、マーベルの最新作「ヴェノム」をチョイス。
スパイダーマンの敵のお話です。
そして映画当日。
上司をホテルに残し(ゴメンナサイ)、なかなか遠い道のりをタクシーにて一人で移動。
その時もスコールのような雨が降ってきました。
慣れないタクシーでぎりぎりにつくと、彼女の隣にはもう一人男の子が。
誰!!
「私の友達のドンよ。さあ、映画見に行こう!」
2人は同じバイクに乗ってきたようです。(なんとなく察する私)
トゥイさんとドンさんと。
映画館に入ると、日本よりもスクリーンが大きい!そしてガラガラ。
これで300円とは、果たして利益がでるのか不安になるほどです。
映画が始まると字幕には英語ではなく見慣れない文字が……。
トゥイさん「あーゴメン間違えた!字幕ベトナム語だった」
……ということで、英語のリスニングテスト(約2h)が急遽始まりました。
日本の映画館と違うかも?と思ったのが、みんな映画を見ながらツッコミをいれたりすること。
「めっちゃうける、最高。」「あ、これアレだよ!」
コショコショ隣でもしゃべってました。意外とその辺は寛容なようです。
結果として、十分楽しめました。意外と聴いていると耳も慣れてきます。
ベトナムで時間が撮れるあれば、映画館にもぜひ足を運んでみてください。
日本ではまだ上映されていない最新作が300円ぐらいで観られて、とてもおすすめです。
ベトナムの乾杯の仕方「モン、ハイ、バー、ヨォー!」
ベトナムの乾杯の仕方は「モン、ハイ、バー」と声を掛け、「ヨォー!!」という掛け声とともに、勢いよく乾杯するのが一般的なのだとか。
意味としては1、2、3、イエーイというシンプルなものです。
現地に行かれた際には、ぜひ現地の挨拶で乾杯してみてくださいね。
ベトナムのジェルネイル
ベトナムの女の子は休日どんなことをするのか聞いてみました。バイクでデートにでかけたり、映画にいったり、まつげエクステ(1000~2000円程度)やジェルネイル(1000~2000円程度)などを楽しむそう。日本よりだいぶ安い!
せっかくなので、私もやってもらいました。デザイン選び放題(3000円)で所要時間は1時間ちょっと。もしベトナムに来た際にはやってみてもいいかもしれません。
ベトナムのカフェ
ベトナムにはカフェが沢山あります。特におすすめなのはやっぱりベトナムコーヒー。普通のコーヒーと飲み方が違い、ドリップした濃いコーヒーの下に、コンデンスミルクのようなものが入ってます。それをスプーンできちんと混ぜてから(ポイント)氷いっぱいのカップにそそぎます。
甘くて濃厚で、とても美味しいです。ベトナムに来たらまずはベトナムコーヒーをどうぞ。
その他にもタピオカや濃厚なスムージーなど全て美味しく、200円~300円ぐらいでした。
旅のおしまいに
とにかくベトナムはエネルギーに溢れた国だと思いました。みんなハングリーというか勢いがある。急激に変化している最中のベトナム、短い滞在でしたが少しだけその流れに飛び込んで体感できました。
日本だけでなく、海外でも躊躇なく仕事ができるようになりたいな、
自分自身も負けない勢いで成長していこう、と帰路の飛行機の中で思った次第です。
Bigbeat Bangkok CEOのチャーリーと
執筆:関