2018.12.04 Go Global!バンコクレポート中編 「微笑みの国のビジネスパートナー」
サワディーカ!ビッグビートの辻です。
バンコク初心者である営業の長田と辻が、Globalビジネスチームに同行し、展示会の視察や現地クライアント&パートナー訪問をしてきました。旅を振り返る対談、Day2編です。
2日目は、1日現地の施工パートナー企業を訪問。
素敵なパートナーさんばかりだったね。
長田
3社行きましたけど、皆さんとても笑顔が素敵でした。
微笑みの国と呼ばれてるだけありますよ。
正直、日本のオフィスよりもかなりオシャレでした。
辻
そうだったね。事業紹介用の動画もわかりやすかった。
長田
そうなんですよねー。そしてすべての会社がペーパーレスでした。
辻
紙の方がいいと思って、うちの会社案内は敢えてプリントして持って行ったのが、逆にちょっと恥ずかしかったね。
ワイヤレスでモニターに飛ばす、のがスタンダードだったよね。
長田
英語でのコミュニケーションもスムーズで、安心しました。
辻
3社ともそれぞれ特徴があったよね。
デザインが得意なところ、グローバル展開しているところ、うちと同じようにカンファレンスも手掛けていて、運営や事務局機能を持ち合わせているところも。
近く日本に出張されるとのことで、ビッグビートオフィスにも遊びにきてくださる予定。
ビルを丸ごとおしゃれに内装されているパートナーのオフィス!
長田
びっくりしたのが、タイでは立面図とか寸法のわかるような資料ではなく、パースをベースに現地で施工するらしいですね。
辻
あれは驚いたよね。
それにしても、初日に視察したMETALEXの様子や訪問から、現地の展示会ビジネスの勢いを感じました。
訪問の合間に寄ったカフェでランチ。パートナーさんが車で送ってくれた(とても親切)。
メニューはタイ語のみ。何が書いているのか全く分からず、焦る。
夜は、Bigbeat Bangkokの現地スタッフ、アランさんがプロデュースしてくれたよね。
長田
タイ料理のフルコースをご馳走になったんですよね。
辻
ターミナル21のフードコート、アツかったね!!
長田
ココナッツジュースもインパクトありました。アランさんはフタのところまでかぶりついてましたね。
右下が現地スタッフのアランさん。「このタイ料理はおいしく食べられました。」(by長田氏)
ちょうどこの日にローイクラントンというお祭りが開催されているということで、アランさんが連れて行ってくれました。
ローイクラントンは、11月の満月の夜、1年で1日だけ開催される、水の女神様を崇め、自身の邪気を川に流すというお祭り。
お祭りの様子。ものすごい混雑している。右上に見えるのはBTSのサパーンタクシン駅。
長田
たまたまこの日に行けてラッキーでしたね!
タイ版灯篭流しで、かわいい花やキャラクターなど、趣向を凝らしたいろんな灯篭が路面で売ってましたね。
辻
値段もピンキリだったけれど、私たちは真ん中くらいの80バーツの灯篭をゲット!
大量の灯篭の出店がある。
各々好みの灯篭を購入。
お線香に火をつける。
自らの邪念煩悩を払拭するべく祈りを込めて。
流す。
お隣の寺院「ワット・ヤーンナーワー」でも、出店がたくさん。終盤には打ち上げ花火も。
寺院では日本で言うおみくじも。何やらいいことが書いてある雰囲気。
前日で味を占めたバー巡りを今宵も。
辻
ウェスティンホテルもジーンズスニーカーで入れてしまう気軽さ。
そういえば長田君、ここまできてアサヒビール飲んでたよね。
長田
はい、「Nice to Meet You!」という気持ちでいっぱいでした。
辻
えーと、、何言ってるのかしら?
海外テンションで背伸びしてみた2人。
長田
「とりあえずビール」は万国共通でした。バンコクだけに。
辻
……。
Day3 後編「100万バーツの夜景とPricelessなパートナーシップ」へ続く>>
Day1 前編「バンコク初心者が行くビジネス旅 BITEC!」はこちら>>
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長田―生まれも育ちも静岡は浜松市。森林面積96%の町に生まれて、東京への憧れの一心で、広告業界へ身を投じ、今に至る。
辻―生まれも育ちも神奈川県。広告×イベントに興味があり、その昔ビッグビートへ新卒で入社。長年のあれやこれやの経験を経て、いまなお現場最前線で奮闘中。
バンコク初心者である営業の長田と辻が、Globalビジネスチームに同行し、展示会の視察や現地クライアント&パートナー訪問をしてきました。旅を振り返る対談、Day2編です。
グローバル専任チームの片浦(中央左)とジェニファー(右)と
Day2はパートナー訪問から
辻2日目は、1日現地の施工パートナー企業を訪問。
素敵なパートナーさんばかりだったね。
長田
3社行きましたけど、皆さんとても笑顔が素敵でした。
微笑みの国と呼ばれてるだけありますよ。
正直、日本のオフィスよりもかなりオシャレでした。
辻
そうだったね。事業紹介用の動画もわかりやすかった。
長田
そうなんですよねー。そしてすべての会社がペーパーレスでした。
辻
紙の方がいいと思って、うちの会社案内は敢えてプリントして持って行ったのが、逆にちょっと恥ずかしかったね。
ワイヤレスでモニターに飛ばす、のがスタンダードだったよね。
長田
英語でのコミュニケーションもスムーズで、安心しました。
辻
3社ともそれぞれ特徴があったよね。
デザインが得意なところ、グローバル展開しているところ、うちと同じようにカンファレンスも手掛けていて、運営や事務局機能を持ち合わせているところも。
近く日本に出張されるとのことで、ビッグビートオフィスにも遊びにきてくださる予定。
ビルを丸ごとおしゃれに内装されているパートナーのオフィス!
長田
びっくりしたのが、タイでは立面図とか寸法のわかるような資料ではなく、パースをベースに現地で施工するらしいですね。
辻
あれは驚いたよね。
それにしても、初日に視察したMETALEXの様子や訪問から、現地の展示会ビジネスの勢いを感じました。
訪問の合間に寄ったカフェでランチ。パートナーさんが車で送ってくれた(とても親切)。
メニューはタイ語のみ。何が書いているのか全く分からず、焦る。
この日の訪問を終え、バンコクの夜の街へ……(Part.2)
辻夜は、Bigbeat Bangkokの現地スタッフ、アランさんがプロデュースしてくれたよね。
長田
タイ料理のフルコースをご馳走になったんですよね。
辻
ターミナル21のフードコート、アツかったね!!
長田
ココナッツジュースもインパクトありました。アランさんはフタのところまでかぶりついてましたね。
右下が現地スタッフのアランさん。「このタイ料理はおいしく食べられました。」(by長田氏)
タイを代表するお祭り、「ローイクラントン」へ
辻ちょうどこの日にローイクラントンというお祭りが開催されているということで、アランさんが連れて行ってくれました。
ローイクラントンは、11月の満月の夜、1年で1日だけ開催される、水の女神様を崇め、自身の邪気を川に流すというお祭り。
お祭りの様子。ものすごい混雑している。右上に見えるのはBTSのサパーンタクシン駅。
長田
たまたまこの日に行けてラッキーでしたね!
タイ版灯篭流しで、かわいい花やキャラクターなど、趣向を凝らしたいろんな灯篭が路面で売ってましたね。
辻
値段もピンキリだったけれど、私たちは真ん中くらいの80バーツの灯篭をゲット!
大量の灯篭の出店がある。
各々好みの灯篭を購入。
お線香に火をつける。
自らの邪念煩悩を払拭するべく祈りを込めて。
流す。
お隣の寺院「ワット・ヤーンナーワー」でも、出店がたくさん。終盤には打ち上げ花火も。
寺院では日本で言うおみくじも。何やらいいことが書いてある雰囲気。
祭りのあとは、やっぱりバーへ。
長田前日で味を占めたバー巡りを今宵も。
辻
ウェスティンホテルもジーンズスニーカーで入れてしまう気軽さ。
そういえば長田君、ここまできてアサヒビール飲んでたよね。
長田
はい、「Nice to Meet You!」という気持ちでいっぱいでした。
辻
えーと、、何言ってるのかしら?
海外テンションで背伸びしてみた2人。
長田
「とりあえずビール」は万国共通でした。バンコクだけに。
辻
……。
Day3 後編「100万バーツの夜景とPricelessなパートナーシップ」へ続く>>
Day1 前編「バンコク初心者が行くビジネス旅 BITEC!」はこちら>>
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長田―生まれも育ちも静岡は浜松市。森林面積96%の町に生まれて、東京への憧れの一心で、広告業界へ身を投じ、今に至る。
辻―生まれも育ちも神奈川県。広告×イベントに興味があり、その昔ビッグビートへ新卒で入社。長年のあれやこれやの経験を経て、いまなお現場最前線で奮闘中。