やってみた 2018.05.07 米ワシントン出張レポート2018 【お役立ち情報編】
こんにちは、スズキです。
アメリカ出張レポートもこれでおしまいです。
前回までは実際の展示会施工についてのレポートでしたが、
最後となる今回は、アメリカ出張に行ったら絶対に役立つ情報をお伝えします。
いやー、英語ができない私でも、アメリカ出張できた!という本が書けそうですね。(うそです)
「治安には気を付けろ!」
「夜は出歩くな!」
「夜出かけたくなったらタクシーを使え!」
などなど、相当脅されながら一人ワシントンに赴いた私。
ダウンコートの中にお財布を入れたポシェットを下げて、スリ対策はばっちり。
とはいえ夜出かけないわけにもいかなかったり…
そんな時にとにかく役に立ったのはこれ!
アメリカではタクシー業界を脅かす、交通手段の一つとして浸透しています。
「電車が遅れているのでUberで向かってます」なんて会話も日常茶飯事だとか。
アプリの使い方はよくある地図アプリと同じで、出発地点と行きたい地点を設定し、
ワンタップで配車するだけ!近くにいるUberドライバーが車で迎えに来てくれます。
写真を撮り忘れたので、ニョクマム先輩より画像を拝借
アプリは日本語対応もしているので安心の使い勝手です。
何より便利なのはその場で現金と英会話がいらないこと!
クレジットカードを登録しておけば勝手に引き落とししてくれますし、タクシーより安い。
タクシーだと目的地を伝えたりチップを渡したり、英会話が必要ですがここでは全く必要なし!
「Hi! I’m 〇〇」「Thank you」「Bye」さえ言えれば目的地につけるのです!
Uberの回し者みたいになりましたが、英語が苦手で出張に行くことになった方はぜひ使ってください!
「ボールペンがない!」「ホチキスがない!」「お客様にお渡しするお水がない!」なんてことありますよね。
日本の展示会になれている方は、近くの100円ショップなどを把握して急な買い出しに備えている方もいると思います。
アメリカで困ったときはどこに行けばいいのでしょうか。
名前の通り、もともと薬局なのですが、薬以外にも文房具や飲料、化粧品なども多く取り扱っています。
お菓子もたくさんあるので、お土産探しにも良いかもしれません。
何よりセルフレジがあり、英会話が苦手でも、
指示に従ってバーコードを読み込み、画面をタッチし、クレジットカードを通すだけで簡単に買い物ができるのが魅力です!
今回展示会場となったWalter E Washington Convention Centerから一番近かったのがCVS Pharmacyだったのですが、
アメリカには他にも、「Target」「Walmart」「Walgreen」など、便利なスーパー、ドラックストアがたくさんあります!
展示会場についたら、近くにないか探してみてくださいね。
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さて、3回にわたるスズキのレポートをお読みいただきありがとうございました。
私自身発見の多かったアメリカ出張。
仕事では英語が使えるに越したことはないのですが、英語が話せない自分一人でもどうにか生きていけるものだなぁと感じました。(必要最低限という意味で)
バタバタ出張でしたが、施工の撤収後には、スズキの趣味である舞台鑑賞に行くことができました。ほら、どうにかなる。
何を見たのか、舞台はどんなだったか、などについてはぜひ直接スズキにお問い合わせください。いくらでも語ります(笑)
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執筆:スズキ
(これはフォード劇場です)
お祭りやイベント好きが高じてビッグビートに就職。年間80公演以上の舞台を見に行く観劇オタクで給料のほとんどを観劇資金に費やす。
ミュージカル、ストレートプレイ、小劇場から帝国劇場までなんでも観るが、特に好きなのは2.5次元系(漫画・アニメ・ゲーム原作)の舞台。
クライアントとお話しするのが好きで、セミナー・カンファレンス運営、展示会の施工運営を中心に活動中。
アメリカ出張レポートもこれでおしまいです。
前回までは実際の展示会施工についてのレポートでしたが、
最後となる今回は、アメリカ出張に行ったら絶対に役立つ情報をお伝えします。
いやー、英語ができない私でも、アメリカ出張できた!という本が書けそうですね。(うそです)
アメリカ出張も怖くない!便利な〇〇!
以前ワシントンDCに出張したことのある先輩に「治安には気を付けろ!」
「夜は出歩くな!」
「夜出かけたくなったらタクシーを使え!」
などなど、相当脅されながら一人ワシントンに赴いた私。
ダウンコートの中にお財布を入れたポシェットを下げて、スリ対策はばっちり。
とはいえ夜出かけないわけにもいかなかったり…
そんな時にとにかく役に立ったのはこれ!
Uber
世界で大変有名なこのアプリ。日本ではまだまだ浸透していませんがアメリカではタクシー業界を脅かす、交通手段の一つとして浸透しています。
「電車が遅れているのでUberで向かってます」なんて会話も日常茶飯事だとか。
アプリの使い方はよくある地図アプリと同じで、出発地点と行きたい地点を設定し、
ワンタップで配車するだけ!近くにいるUberドライバーが車で迎えに来てくれます。
写真を撮り忘れたので、ニョクマム先輩より画像を拝借
アプリは日本語対応もしているので安心の使い勝手です。
何より便利なのはその場で現金と英会話がいらないこと!
クレジットカードを登録しておけば勝手に引き落とししてくれますし、タクシーより安い。
タクシーだと目的地を伝えたりチップを渡したり、英会話が必要ですがここでは全く必要なし!
「Hi! I’m 〇〇」「Thank you」「Bye」さえ言えれば目的地につけるのです!
Uberの回し者みたいになりましたが、英語が苦手で出張に行くことになった方はぜひ使ってください!
ボールペンが足りない!
移動についても心配事は尽きませんが、展示会中にもいろいろと起こります。「ボールペンがない!」「ホチキスがない!」「お客様にお渡しするお水がない!」なんてことありますよね。
日本の展示会になれている方は、近くの100円ショップなどを把握して急な買い出しに備えている方もいると思います。
アメリカで困ったときはどこに行けばいいのでしょうか。
CVS Pharmacyです。
アメリカにもコンビニがありますが、ここがオススメ、というのはCVS Pharmacyです。名前の通り、もともと薬局なのですが、薬以外にも文房具や飲料、化粧品なども多く取り扱っています。
お菓子もたくさんあるので、お土産探しにも良いかもしれません。
何よりセルフレジがあり、英会話が苦手でも、
指示に従ってバーコードを読み込み、画面をタッチし、クレジットカードを通すだけで簡単に買い物ができるのが魅力です!
今回展示会場となったWalter E Washington Convention Centerから一番近かったのがCVS Pharmacyだったのですが、
アメリカには他にも、「Target」「Walmart」「Walgreen」など、便利なスーパー、ドラックストアがたくさんあります!
展示会場についたら、近くにないか探してみてくださいね。
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さて、3回にわたるスズキのレポートをお読みいただきありがとうございました。
私自身発見の多かったアメリカ出張。
仕事では英語が使えるに越したことはないのですが、英語が話せない自分一人でもどうにか生きていけるものだなぁと感じました。(必要最低限という意味で)
バタバタ出張でしたが、施工の撤収後には、スズキの趣味である舞台鑑賞に行くことができました。ほら、どうにかなる。
何を見たのか、舞台はどんなだったか、などについてはぜひ直接スズキにお問い合わせください。いくらでも語ります(笑)
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執筆:スズキ
(これはフォード劇場です)
お祭りやイベント好きが高じてビッグビートに就職。年間80公演以上の舞台を見に行く観劇オタクで給料のほとんどを観劇資金に費やす。
ミュージカル、ストレートプレイ、小劇場から帝国劇場までなんでも観るが、特に好きなのは2.5次元系(漫画・アニメ・ゲーム原作)の舞台。
クライアントとお話しするのが好きで、セミナー・カンファレンス運営、展示会の施工運営を中心に活動中。