ニシタイ 西葛西駅前タイムズ

Bigbeat 2017.04.12 高知部のおきゃく2017―日本が誇る、すごい人とカツオと神様と

ビッグビートの高知部は、高知出身社員が引っ張る部活動。
オフィスでもどこでも「おきゃく(土佐弁で 宴会)」をするのがメイン活動です。



「桜の季節、紀尾井町にもきれいな花が咲きよるき、おきゃくをせんといかんでね」と、
高知部のおきゃくが催されました。

何かにつけて、おきゃくのきっかけを探しているのが、高知部です。



NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられた、あの明神丸が釣り上げた一流のカツオがたたきとなり、
皿鉢には、清水サバの鯖寿司が宙を見上げています。



おきゃくに集まったのは

高知が誇るフィギュアイラストレーター
日本ミッドアマチュアゴルフ選手権優勝者
世界が認めたシニア・ソムリエ

をはじめ、道を切り拓きずんずんと人生を歩むパワフルなメンバ―。40人を超える大宴会です。



「部屋から桜が見えん?まぁそんなコンマイことは言わんで」

「そうそう、かあん、かあん」
※構わない、の意



そして、高知の偉大な「ベロベロの神様」も降臨された模様です。



高知のお座敷遊びでも唄われる神様で、地域の人々に古くから慕われているとのこと。
家内安全、二日酔減、不安退散などにご利益があると言われています。



「あれ、なんでここにおるの?」

「まあ、かあん、かあん」

友達の友達はみな友達。偶然のつながりが発覚するのも、高知部の醍醐味です。これもベロベロの神様のおかげ。


そして、めでたい生誕の御祝いも!サプライズを織り込み、ますます酒が進みます。



走り回るもの(おとなもこどもも)、得意料理を振る舞うもの、食べるもの。

それぞれに楽しみ、酒を呑む、高知部。



ちなみに、高知部のおきゃくに一度でも参加したら、強制的に部員です。

今回も大量入部でお開きとなったのでした。
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