社長コラム 2017.02.28 西葛西駅前タイムズ創刊を振り返る
江戸川区にある西葛西という街のワンルームマンションで、私たちBigbeatは産声をあげました。
1995年のこと、やっと「インターネット」という言葉が世間に広まってきたころです。
なぜ西葛西?かと言えば「当時私が西葛西に住んでいたから」という極めてシンプルで分かりやすい事情からです。
西葛西は地下鉄東西線沿線です、当時の東西線の混雑率と言えば常に小田急線と雌雄を争うほどのひどさで、
さらに夏場には冷房装置のない電車も走っており、独立前はちょいちょい「出社拒否症」になっていました。
当初スタッフはカミさんと旧知の仲間だけでやっていたのですが、業務も少し拡大し
「これは外から採用せなあかんな、できたら若いのがよろしい!」と考え、無謀にも新卒の採用を始めてしまいました。
募集の仕方も面接のノウハウもなく「血液型と動物占い」みたいもので相性を探ったりもしました(赤面)。
今なら「ミンシュー」で即炎上だったことでしょう。
そんな折「なんとか自分たちの本性や日常を、少しまじめに言えば理念や文化を学生や求職者そしてクライアントやパートナーの皆様に知って欲しい」と考え、ない知恵を絞って始めたのがこのWEBサイト「西葛西駅前タイムズ」(ニシタイ)です。
三人称で書こう、デザインはバタ臭く、ライバルは東京スポーツの芸能面!を目標に始めました。
2000年ころです。ビジネスブログという言葉は多分まだ存在していませでした。
その自称「業界最古のオウンドメディア 西葛西駅前タイムズ」ひとよんで「ニシタイ」が新編集長の元リニューアルされました。
広告業界ナンバーワンのいや、すみません言いすぎました、業界有数の、せめて広告業界でまあまあ知られている「オウンドメディア」を目指すとみな意気込んでおります。
どうか忌憚のないご意見、ご批判、時にお褒めの言葉もいただけますと一層の推進エネルギーとなるかと存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
私も、代表者コラムのコーナーをいただけるという新編集長の温かい心遣い(?)によりちょいちょい投稿させていただきます。
コラムのタイトルは「広告業界の片隅で」です。どうか末長くよろしくお願い申し上げます。
株式会社ビッグビート 代表取締役 濱口豊
1995年のこと、やっと「インターネット」という言葉が世間に広まってきたころです。
なぜ西葛西?かと言えば「当時私が西葛西に住んでいたから」という極めてシンプルで分かりやすい事情からです。
西葛西は地下鉄東西線沿線です、当時の東西線の混雑率と言えば常に小田急線と雌雄を争うほどのひどさで、
さらに夏場には冷房装置のない電車も走っており、独立前はちょいちょい「出社拒否症」になっていました。
当初スタッフはカミさんと旧知の仲間だけでやっていたのですが、業務も少し拡大し
「これは外から採用せなあかんな、できたら若いのがよろしい!」と考え、無謀にも新卒の採用を始めてしまいました。
募集の仕方も面接のノウハウもなく「血液型と動物占い」みたいもので相性を探ったりもしました(赤面)。
今なら「ミンシュー」で即炎上だったことでしょう。
そんな折「なんとか自分たちの本性や日常を、少しまじめに言えば理念や文化を学生や求職者そしてクライアントやパートナーの皆様に知って欲しい」と考え、ない知恵を絞って始めたのがこのWEBサイト「西葛西駅前タイムズ」(ニシタイ)です。
三人称で書こう、デザインはバタ臭く、ライバルは東京スポーツの芸能面!を目標に始めました。
2000年ころです。ビジネスブログという言葉は多分まだ存在していませでした。
その自称「業界最古のオウンドメディア 西葛西駅前タイムズ」ひとよんで「ニシタイ」が新編集長の元リニューアルされました。
広告業界ナンバーワンのいや、すみません言いすぎました、業界有数の、せめて広告業界でまあまあ知られている「オウンドメディア」を目指すとみな意気込んでおります。
どうか忌憚のないご意見、ご批判、時にお褒めの言葉もいただけますと一層の推進エネルギーとなるかと存じます。
どうかよろしくお願い申し上げます。
私も、代表者コラムのコーナーをいただけるという新編集長の温かい心遣い(?)によりちょいちょい投稿させていただきます。
コラムのタイトルは「広告業界の片隅で」です。どうか末長くよろしくお願い申し上げます。
株式会社ビッグビート 代表取締役 濱口豊