2003.11.01 魅惑の船橋
BigBeatでは昨年の埼玉に引き続き、船橋のセミナーハウスにてオフサイトミーティングなるものが開催されるということで、総武線に揺られ取材へと向かった。
午前10時。代表講演から始まり、熱い思いを語る役員の熱弁は続いた。
心なしか会議室の温度は上昇していたようにも思える。
正午。研修を行う多くの企業の社員で盛況感あふれる食堂。
他社のおじさま方に囲まれランチをとり終えると、再び午後の部へと突入していく。
四チームに分かれ、役職、年齢の垣根無く「コミュニケーション力」をテーマに時に激しく意見を出し合いどっぷりと話し合いは進んでいった。
大きな宴の行われた昨年とは違い、夕方まで「ノンストップ真面目プログラム」である。v 晩餐もそこそこに夜の街へと繰り出し、アルコール入りのディープなチーム別ミーティングタイムが続く。
翌朝のスタッフは、昨日までのスタッフではなかった。
各々が何かをつかんだような顔をして船橋を去っていく。
1日半ひきこもり、真面目にミーティングをこなしたBigBeatスタッフ。
8月には某ホテルで祝勝会が行われるが、そこでのハッチャケ具合に期待と不安が入り交じる思いで取材班も船橋を後にした。
しかしなぜ船橋なのか。
その謎は深く、我々を惹きつけてやまない。