2012.01.18 取り扱い注意!

新年早々、終電を過ぎても灯りが消えないビッグビートのオフィス。

この時期は名物「野根まん」を手に新年のご挨拶に駆け回る時期、
遅くまで残る社員はいないはずだ。
不思議に思ってオフィスを覗いてみると、

そこにいたのは1年生。

なぜ彼らは残っているのだろう?
そう、今年もマカナイメシの集大成、新年会の季節がやってきたのだ。

今回のコンセプトは「起爆」らしい。
1年生が仕掛けるコンテンツを通し、社内に影響を与え、
活性化したい、というメッセージが込められている、との事。

少しでも良いものを披露しなければ、と
そのコンテンツの練習の大詰めを迎えていたのだ。
大幅に出遅れながらも、巻き返すべく彼らの必死の練習が続いた。


そして当日。

湧き上がる黄色い歓声。…いや、悲鳴と苦笑。
スポットライトの先に、むさ苦しい野郎どもがセーラー服で立っていた。

某大型アイドルグループや清楚系3人組のダンス、からの
デッキブラシやバケツを持ち出して演奏する「STOMP」を披露。

…目に優しくない。

一応、それなりの盛り上がりを見せたものの少しばかり火薬が足りなかったようだ。
そんな彼らを見かねた先輩社員たちが「伝統芸能アブラハム」を炸裂!
場内は爆笑の渦に巻き込まれた!
「周囲に影響を与える」ことが如何に大変か、3人の1年生は身に沁みてわかった事だろう。

“何か”に目覚めた1年生の「起爆」から始まった2012年、
ビッグビートはどんな航路を進んでゆくのだろうか。
西タイ編集部は今年もビッグビートを全力で追いかけていく!
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