社長コラム 2025.01.06 一万年企業へ ”のねまん” とともに!
新年おめでとうございます。
2025年もこのように思いつくままの勝手なコラムを発信させていただきます。
できましたら、野根まんじゅうとか甘いものを食べながら、広く楽しい心でご一読いただけましたら幸いであります。
さて、起業する人、創業社長さんは大なり小なりの夢というか野望と言うか、
自身のビジネスの将来やなりたい姿をイメージするものです。
お正月に当社関係の皆様にお届けしている、のねまん(浜口福月堂 野根まんじゅう)を創った
初代浜口重太郎さんも御一新(明治維新)を機に、刀を置いて饅頭の商売を開始したそうです。
(野根まんじゅうストーリー https://nonemanjyu.com/history.html )
重太郎さんは私(ハマグチ )の直接の祖先ではありませんが、どこかで繋がっている方だと思います。
150年も前、坂本龍馬さんたちの時代に高知県の東の端の小さな海辺の街で、この小さなお饅頭にアンコとともに
詰めた思いを想像しながらいただいてみました。
『美味しいもの、甘いもの食べて、人々が笑顔になりますように!』なんて想像します。
一体何万個、いや何千万個?のお饅頭を造ってきたのでしょうね。。。
ソフトバンクの孫さんは創業時、まだ2名だった社員を前にみかん箱の上に立ち
『豆腐屋さんのような数え方(チョウ)の商売をする』
みたいなことをおっしゃったという逸話がありますね。
比べる相手が大きすぎて話にならないですが
恥ずかしながら私がBigbeat創業の頃に考えていたのは
『永く必要とされる会社になりたい』です。
誰に必要とされるかといえば、クライアントさんはもちろんですが
パートナーさん、何よりも共に働く仲間たち、そして広く言えば社会に、です。
つまり、Bigbeatに関わる全て人に永く必要とされたくて
『100億円の会社より100年続くBigbeatにしよう!』
なんて言ってしまったのです。
永く必要とされる私たちになるためには、ビジネスで関わった人から
『また貴方と仕事がしたい』
『次はもっと成功する!』
『さらに楽しくなりそう!』
みたいな気持ちを持ってもらえることだと思い、
そこからBigbeatの企業理念
『関わった全ての人がHappyを感じる!』
を制定しました。
Happyとは、未来がより豊かでより自由になると感じること、だと考えております。
この思いは創業の頃から約30年、くじけることなく続いております。
(創業まもなく、西葛西オフィスにて)
(2002年、少しずつ仲間が増えました)
(2019年、Bigbeat LIVE!)
(2023年、バンコクにて!)
この夏29回目の決算を終えました。
約50人の仲間たちで成し遂げた成果、つまり売上高は約28億2千万円
おかげ様で過去最高、3年連続の増収増益でありました(自画自賛)。
さあ2025年は30周年です!
30年目で、やっと30億が見えて来ました。
お豆腐屋さんの単位で数えられるまでは、あと9970年ほどかかります(笑)
この調子でいけば永くできそうですね。。。
これからもずっと皆様にこのお饅頭をお届けできますよう、”のねまん”と一緒に一万年企業を目指します!
Bigbeat創業1995年にサントリーの白州工場で樽詰めされた限定品
未来の仲間たちが100周年に開けて、のねまん をアテに楽しんでくれたらサイコーですね。
2025年もこのように思いつくままの勝手なコラムを発信させていただきます。
できましたら、野根まんじゅうとか甘いものを食べながら、広く楽しい心でご一読いただけましたら幸いであります。
さて、起業する人、創業社長さんは大なり小なりの夢というか野望と言うか、
自身のビジネスの将来やなりたい姿をイメージするものです。
お正月に当社関係の皆様にお届けしている、のねまん(浜口福月堂 野根まんじゅう)を創った
初代浜口重太郎さんも御一新(明治維新)を機に、刀を置いて饅頭の商売を開始したそうです。
(野根まんじゅうストーリー https://nonemanjyu.com/history.html )
重太郎さんは私(ハマグチ )の直接の祖先ではありませんが、どこかで繋がっている方だと思います。
150年も前、坂本龍馬さんたちの時代に高知県の東の端の小さな海辺の街で、この小さなお饅頭にアンコとともに
詰めた思いを想像しながらいただいてみました。
『美味しいもの、甘いもの食べて、人々が笑顔になりますように!』なんて想像します。
一体何万個、いや何千万個?のお饅頭を造ってきたのでしょうね。。。
ソフトバンクの孫さんは創業時、まだ2名だった社員を前にみかん箱の上に立ち
『豆腐屋さんのような数え方(チョウ)の商売をする』
みたいなことをおっしゃったという逸話がありますね。
比べる相手が大きすぎて話にならないですが
恥ずかしながら私がBigbeat創業の頃に考えていたのは
『永く必要とされる会社になりたい』です。
誰に必要とされるかといえば、クライアントさんはもちろんですが
パートナーさん、何よりも共に働く仲間たち、そして広く言えば社会に、です。
つまり、Bigbeatに関わる全て人に永く必要とされたくて
『100億円の会社より100年続くBigbeatにしよう!』
なんて言ってしまったのです。
永く必要とされる私たちになるためには、ビジネスで関わった人から
『また貴方と仕事がしたい』
『次はもっと成功する!』
『さらに楽しくなりそう!』
みたいな気持ちを持ってもらえることだと思い、
そこからBigbeatの企業理念
『関わった全ての人がHappyを感じる!』
を制定しました。
Happyとは、未来がより豊かでより自由になると感じること、だと考えております。
この思いは創業の頃から約30年、くじけることなく続いております。
(創業まもなく、西葛西オフィスにて)
(2002年、少しずつ仲間が増えました)
(2019年、Bigbeat LIVE!)
(2023年、バンコクにて!)
この夏29回目の決算を終えました。
約50人の仲間たちで成し遂げた成果、つまり売上高は約28億2千万円
おかげ様で過去最高、3年連続の増収増益でありました(自画自賛)。
さあ2025年は30周年です!
30年目で、やっと30億が見えて来ました。
お豆腐屋さんの単位で数えられるまでは、あと9970年ほどかかります(笑)
この調子でいけば永くできそうですね。。。
これからもずっと皆様にこのお饅頭をお届けできますよう、”のねまん”と一緒に一万年企業を目指します!
Bigbeat創業1995年にサントリーの白州工場で樽詰めされた限定品
未来の仲間たちが100周年に開けて、のねまん をアテに楽しんでくれたらサイコーですね。