マーケティング 2019.09.26 オープニング&大・おきゃく(交流会)編 【Bigbeat LIVEレポート⑪】
みんなぁ元気かえ!Bigbeat LIVEでは、たくさんの参加&サポートをありがとう!!
ところでみんな、ぼくのこと覚えてるよね?
ん?
誰って?
こりゃ!!おらはビッグビートの公式キャラ(?)「おきゃくじら」で~~!!!
まぁええわ、今日はぼくと一緒にBigbeat LIVEをふりかえるよ♪
今回のBigbeat LIVEは、大きくわけて「セミナー」と「ネットワーキング」の2つのコンテンツで展開。ここでは、オープニングと、ビッグビートらしさを随所にちりばめたフィナーレ「ネットワーキング(大・おきゃく)」の様子をたっぷり紹介するよ!カモ~ン♪
Bigbeat LIVEの幕開け
Bigbeat LIVE開催当日の8月2日は見事な真夏日!暑さをものともせず、会場となった東京ミッドタウン日比谷には、昨年を上回る500名超(定員500名)の参加者が集まったよ。ハデな音楽とともに登場したのはビッグビート代表・濱口!開会のご挨拶と、「なぜ広告会社がイベントをやるのか」について語ったんだ。
濱口
都会で働くビジネスピープルがくたびれ果て、
地方の町の人口が減っていく様子を見ながら、自分たちの手で何かできることをやって未来を変えなければ、と思ったのが2016年夏のことです。
丁度その後、世間では働き方改革が叫ばれ始めました。
私たちは広告会社ですので、自分たちで製品やサービスをつくることは出来ません。しかし、セミナーやwebで、自分たちの想いや、同じような想いを持っている方の意見を発信していくこと、そして人が出会い、未来が変わるきっかけの場を作ることはできると思い、行動することに決めました。
それがBigbeat LIVEです。
働き方を変えるには、まず経営が変わらなければなりません。そして、経営はマーケティングを活用することで変えることができると信じています。
では、「経営」「マーケティング」とは何でしょうか。私の考えを話します。
「経営」とは、企業文化または製品・サービスに対する、お客様、株主様、一緒に働く社員・仲間たちの「賛同」を増やしていくことだと思っています。
賛同者が多ければ多いほど企業は存続し、成長させてもらうことができるからです。
では「マーケティング」とは何か。私は、経営の最高の機能だと考えています。その機能とは選ばれるための機能であり、誰に、何を、なぜ、どうやって選ばれるかを描くのがマーケティングです。
つまり、マーケティングを変えることで経営が変わり、働き方も変わるのではないでしょうか。
マーケティングでは、経営が織りなす企業文化やエネルギーを、話しておもしろい、聞いて興味深い物語として世間やユーザーにきちんと伝えていくことが大切です。その物語をつくることが広告会社の一つの使命
だと思いますし、私たちはそれをお手伝いしたい。
今日このBigbeat LIVEで、物語を聞いたり、誰かと出会ったりすることで、一人一人の未来がグッと、いや少しでも良くなる、happyなことが起きる、チャレンジした!、そういうきっかけや変化が起きたらいいな、と思います。
都会で働くビジネスピープルがくたびれ果て、
地方の町の人口が減っていく様子を見ながら、自分たちの手で何かできることをやって未来を変えなければ、と思ったのが2016年夏のことです。
丁度その後、世間では働き方改革が叫ばれ始めました。
私たちは広告会社ですので、自分たちで製品やサービスをつくることは出来ません。しかし、セミナーやwebで、自分たちの想いや、同じような想いを持っている方の意見を発信していくこと、そして人が出会い、未来が変わるきっかけの場を作ることはできると思い、行動することに決めました。
それがBigbeat LIVEです。
働き方を変えるには、まず経営が変わらなければなりません。そして、経営はマーケティングを活用することで変えることができると信じています。
では、「経営」「マーケティング」とは何でしょうか。私の考えを話します。
「経営」とは、企業文化または製品・サービスに対する、お客様、株主様、一緒に働く社員・仲間たちの「賛同」を増やしていくことだと思っています。
賛同者が多ければ多いほど企業は存続し、成長させてもらうことができるからです。
では「マーケティング」とは何か。私は、経営の最高の機能だと考えています。その機能とは選ばれるための機能であり、誰に、何を、なぜ、どうやって選ばれるかを描くのがマーケティングです。
つまり、マーケティングを変えることで経営が変わり、働き方も変わるのではないでしょうか。
マーケティングでは、経営が織りなす企業文化やエネルギーを、話しておもしろい、聞いて興味深い物語として世間やユーザーにきちんと伝えていくことが大切です。その物語をつくることが広告会社の一つの使命
だと思いますし、私たちはそれをお手伝いしたい。
今日このBigbeat LIVEで、物語を聞いたり、誰かと出会ったりすることで、一人一人の未来がグッと、いや少しでも良くなる、happyなことが起きる、チャレンジした!、そういうきっかけや変化が起きたらいいな、と思います。
このあと、ビッグビートのマーケティングチーム ディレクター 野北も登場して、「皆さんが何かひとつ持ち帰って、ぜひそれを自分だけで終わらせず、行動やアウトプットしていただけたら。」と参加者の皆さんにメッセージを送ったよ。
そして、野北が昨年のBigbeat LIVEで「この人みたいになりたい!」と思い、1st Stageのホストを依頼した(これも行動だね♪)というパラレルマーケターの小島英揮さんを紹介し、Bigbeat LIVEが幕を開けました。
セミナーの模様は こちら からどうぞ
締めは全員でカンパイ~!
朝10時からスタートしたBigbeat LIVE。1st Stage~3rd Stage、Special Stageと続き、すべてのセミナーが終わったのは夜7時過ぎ!ふぅ~、みんなおつかれさまでした♪クロージングには濱口がふたたびステージに登場し、Bigbeat LIVEと、未来への想いを語ったよ。ムム?熱く語っている濱口に容赦なく背を向け、会場の外に向かいコソコソ動き始める社員たち。。。
そう、彼らはBigbeat LIVEオリジナルビール「go for it!」を参加者の皆さんにお届けする準備のために集結していたんだ!
※「gor for it!」ビールのメイキングストーリーは こちら
濱口のクロージング挨拶が終わると同時に、スタッフが一斉に会場内へ。オリジナルビールが参加者の皆さんの手に渡ったところで、会場中央にギュッと集まってもらい、スタッフもビール片手に全員集合!
さぁ、いくよ~!
「3、2、1…、カンパーーーーーーイ!!」
乾杯後は、会場内で名刺交換や質問、情報シェアなど活発な交流が行われていたよ
大・おきゃくのはじまり、はじまり~♪
アメリカから ニール・シェーファー(Neal Schaffer)さん も来てくれたよ!
ニシタイ読者の方には言わずもがな、耳にタコの「おきゃく」だけど、その意味は知っているかな??いまいちど、その歴史もふくめてサッと紹介しよう!
「おきゃく」とは、高知で言う「酒宴」のこと。お酒大好き、人が大好きの高知県民は、辛い時も、嬉しい時も、何もなくても(!)、老若男女問わず集い、酒を囲んでワイワイ楽しく過ごすんだって。「おきゃく」の起源はよくわかっていないけど、平安時代の歌人・紀貫之の『土佐日記』(935年頃に成立)では、宴会の様子や、身分や年齢を超えて一緒に酔いしれる様が書かれていて、その当時から土佐人の酒好きぶりが伺えるよ。
そんな高知出身の弊社代表・濱口も「おきゃく」が大好き!ビッグビートでは「おきゃく」と称し、さまざまな立場の方々と交流を深めながらナレッジやノウハウを共有するオンラインコミュニティの運営と、オフ会「生・おきゃく」を定期的に開催しているよ。
過去の「生・おきゃく」の様子はこちらから
「大・おきゃく」の様子を公開!
いよいよBigbeat LIVEのフィナーレ「大・おきゃく」がスタート!ホワイエには高知の地酒やソフトドリンクのほか、試作と試食を重ねて完成した「go for it!」の樽生ビールやスペシャルフードがズラリ。数百名の参加者の皆さん、パートナーさん、ビッグビート社員たちが集い、おいしいフードやお酒を手に、Bigbeat LIVEの熱気や意見を共有しあったよ♪地酒は銀座にある高知のアンテナショップ「まるごと高知」さんによるセレクト
川崎市にある「IRORI」さんとのコラボレーションによるフード
狛江市にある「和泉ブルワリー」さんとのコラボレーションによる「go for it!」ビール
こうして振り返ると、あのアツい1日の空気感がよみがえるね!
あらためまして、Bigbeat LIVEに関わってくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
Bigbeat LIVEという物語の第1章は幕を閉じ、新しい章へと動き始めているよ。
ぜひ第2章でお会いしましょう。またね~♪♪