2015.07.28 アイスの日 ビッグビートの夏
蒸し暑くなり、夏の始まりを感じ始めた7月3日。
ビッグビート社内が涼しげになっているとの情報を嗅ぎつけ、西タイ編集部はガーデンコート22Fにあるビッグビートのオフィスへ向かった。
「オフィスでアイス……?」
終業後のオフィスで目にしたのは大量のアイスを先輩社員に配り散らす新入社員4人。
暑さで気が振れて仕事を放棄したのだろうかと思い、新人の女性に尋ねてみた。
「これは新入社員4人で企画した『アイスの日』というイベントなんです。仕事で疲れた先輩方をアイスで少しでも癒......」(M沢)
アイスを頬張りながらM沢氏が答えた。
新人4人がイベント続きで疲労が溜まっている先輩達を癒す為に、
アイスを食べてリフレッシュをしていただこうと企画したらしい。
「実はこの企画の裏にはサプライズもあるので期待していてください。」(U川)
普段はアイスよりも涼しげで、クールなU川がいつになく意気込んでいる。
執務室から全社員が出てきてアイスを食べ始めたところで、
おもむろににギターを持ち出すビッグビートロック部の石I氏、O滝氏、K浦氏。
「ロック部として久しぶりに一曲歌わせてもらってもいいですか?」(石I)
何が始まるのかと周りがざわつく中
「明日がある~さ明日がある~♪♪♪」
ギターのメロディーと石I氏の歌声がオフィスに響き渡る。
「7月5日は誕生日~ 営業~部 部長の金Kさん おめでと~ おめでと~ 今年で50才~♪♪♪」
ん?
歌詞が違うぞ?
なるほど、そういうことか!
7月5日は営業部統括金K氏の50歳の誕生日なのだ。
(金K氏もロック部メンバー)
歌が終わり、
「金Kさん!お誕生日おめでとうございます!」(一同)
今日の日の為に新人4人とビッグビートロック部の3人は
裏で金K氏の誕生日サプライズを企画していたとのこと。
そして新人4人からは金K氏が愛して止まないジャックダニエルが。
ロック部の3人からはメッセージが彫られた特注のギターピックが贈呈された。
「ありがとう!みんな!」(金K)
照れながらも嬉しそうな金K氏。
「え〜、あっという間に50歳になりましたが、まだまだ営業部の最前線で戦っていくので、
皆の力が必要です!これからも力を貸してくれ!」(金K)
金K氏からの熱いメッセージにより
アイスの力で涼しげになっていたオフィス内の室温が再び上昇した。
アドマンにとっては涼しく過ごす日々よりも、
暑苦しいほどに熱く過ごす毎日の方が合っているのかもしれないと思った西タイ編集部であった。(七三記者)
ビッグビート社内が涼しげになっているとの情報を嗅ぎつけ、西タイ編集部はガーデンコート22Fにあるビッグビートのオフィスへ向かった。
「オフィスでアイス……?」
終業後のオフィスで目にしたのは大量のアイスを先輩社員に配り散らす新入社員4人。
暑さで気が振れて仕事を放棄したのだろうかと思い、新人の女性に尋ねてみた。
「これは新入社員4人で企画した『アイスの日』というイベントなんです。仕事で疲れた先輩方をアイスで少しでも癒......」(M沢)
アイスを頬張りながらM沢氏が答えた。
新人4人がイベント続きで疲労が溜まっている先輩達を癒す為に、
アイスを食べてリフレッシュをしていただこうと企画したらしい。
「実はこの企画の裏にはサプライズもあるので期待していてください。」(U川)
普段はアイスよりも涼しげで、クールなU川がいつになく意気込んでいる。
執務室から全社員が出てきてアイスを食べ始めたところで、
おもむろににギターを持ち出すビッグビートロック部の石I氏、O滝氏、K浦氏。
「ロック部として久しぶりに一曲歌わせてもらってもいいですか?」(石I)
何が始まるのかと周りがざわつく中
「明日がある~さ明日がある~♪♪♪」
ギターのメロディーと石I氏の歌声がオフィスに響き渡る。
「7月5日は誕生日~ 営業~部 部長の金Kさん おめでと~ おめでと~ 今年で50才~♪♪♪」
ん?
歌詞が違うぞ?
なるほど、そういうことか!
7月5日は営業部統括金K氏の50歳の誕生日なのだ。
(金K氏もロック部メンバー)
歌が終わり、
「金Kさん!お誕生日おめでとうございます!」(一同)
今日の日の為に新人4人とビッグビートロック部の3人は
裏で金K氏の誕生日サプライズを企画していたとのこと。
そして新人4人からは金K氏が愛して止まないジャックダニエルが。
ロック部の3人からはメッセージが彫られた特注のギターピックが贈呈された。
「ありがとう!みんな!」(金K)
照れながらも嬉しそうな金K氏。
「え〜、あっという間に50歳になりましたが、まだまだ営業部の最前線で戦っていくので、
皆の力が必要です!これからも力を貸してくれ!」(金K)
金K氏からの熱いメッセージにより
アイスの力で涼しげになっていたオフィス内の室温が再び上昇した。
アドマンにとっては涼しく過ごす日々よりも、
暑苦しいほどに熱く過ごす毎日の方が合っているのかもしれないと思った西タイ編集部であった。(七三記者)