2005.01.01 2005 謹賀新年
毎年恒例のBBT年賀状がクライアント・パートナーへと送付された。
昨年,一昨年とバリエーションに富んだデザインの年賀状が出来上がっているだけに今年も期待する所であった。
また,今年はBBTが節目の10周年を迎えるだけに,製作スタッフへのプレッシャーは計り知れなかったであろう。(あくまで記者予想)
そんな中出来上がってきた年賀状がこちらである。
読者の皆様はどんな印象をこの絵から受けるだろうか?
年賀状制作スタッフに今年のコンセプトについて話を聞けた。
「年賀状で元気に笑う子供たちは,いま伸び盛りのビッグビートであり,
これから会社の規模・それぞれのスキル・会社の広さもまだまだ大きくなりますがヤンチャな好奇心旺盛な気持ち,何事にもくじける事のない元気さは忘れてはならないという願い,そんな思いがこめられています。」
年賀状らしさを前面に出さず,さらりとHAPPY NEW YEARをうたってしまう。
そんなところが広告会社の年賀状ではないだろうか・・。
また,デザイナーの方にも取材を試み,アツイ気持ちを聞かせて頂いた。
「まぁ,ようするに「小さくまとまらない」ってことの決意でしょうかねぇ。ビッグビートは,無垢な子供のように好奇心丸出しであばれまくるぞってことです。その思いを,生まれて10年の子供に見立て,次の十年でどんな大人になっていくか乞うご期待!って感じでしょうか。」
西葛西でハバをきかせていたBBT号は,今麹町へたどり着いた。
次はどの土地で出入り禁止の店をつくるのであろうか??
もしや太平洋を渡ってしまうのだろうか??
これからもノビザカルBBTを記者は追い続けていこうと改めて思ったのであった。