2005.01.07 NY 駅前タイムズ!?!?
2005年1月7日(金)、正月休みも終わり、初の花金。
西タイレンジャーはBigBeatでも恒例の新年会が行われるという噂を嗅ぎ付けた。
どうやら現場となるのは六本木ヒルズの49階らしい・・・。
新年会と言えば巷の飲み屋かホテルの宴会場、というのがセオリー。
こんなところでもおしゃれプランを考えるところ、まさにBigBeat。
そんな思いを胸に、現場六本木ヒルズにて新年会の幹事さん(新人T氏)にインタビューを敢行した。
●幹事:「今回はオシャレだけではないんですよ、しっかりとコンセプトがあるんです。」
そんな中、レンジャー隊が会場を見渡すと無数の写真が展示されている。
どうやら現場となる49階は写真展をモチーフにした立食パーティのようだ。
幹事:「今回はBigBeatが10年目を迎えるに当たって、今までの社屋(3回移転済み)や以前の思い出の場所、そして現在の写真など展示してみました。」
確かに、写真を見ると西葛西の社屋跡や、社員がよく通ったおそば屋さん、さらには、H氏御用達の夜のお店など・・この10年を振り返るにはふさわしい写真ばかりだ。
しかしながら振り返るだけであろうか・・。
10年という歳月は素晴らしいが20年、100年と、突き進むことこそBigBeatのはずだ。
●幹事:「新年会ではあえて過去の歴史を展示し、会場で『少し先の未来』そして、最後の写真でBigbeatの将来を表現しました。」
・・会場で表現?・・最後の写真?
おっと、隊員は見逃していたようだ!
会場の端を見ると、2枚のカラー写真がある。
他はモノクロなのにこの2枚だけカラー、意味深な・・。
まずは、自由の女神の写真。
そして、自由の女神をバックに、現新人たちが映っている写真だ。
●幹事:「ここ六本木ヒルズを会場に選んだ理由は10年目に安住せず突き進もうという意味を込めて会場のセッティングをしました。もちろんまだ希望ですが・・。
そしてその先は・・、自由の女神・・そうニューヨーク!
20年後くらいでしょうか、今の新人の世代がBigBeatを引っ張るかもしれません。
そのときの会社の場所はニューヨークだっ!という夢を込めて展示してみました。」
会場にしろ、NYにしろ一晩だけの夢かもしれない。
ただし、この会社ならば、夢物語で終わらないかも。
そう編集部員は確信した。
・・・二時間後。
深夜1時、アマンドの前にて六本木の夜を満喫する社員の姿を発見した。
三次会のようだ・・。
編集隊員:「すいません、先ほどの確信、訂正します。」