2006.11.01 「新役職!?」
日が暮れるのが早くなったと四ツ谷の街を歩いていた我々西タイ一同。
空を眺め、ふと目を先にむけるとタコのように顔を真っ赤にしたBBT新人女子社員3人を見つけた。
重い荷物、重い期待を背負った彼女ら姿… 何かスクープの予感!?
翌日社内に潜入を試みるとなにやら香ばしい臭い、否、匂いが。その良い香りに誘われつつ社内へ導かれた我々の前にはなんと、タコ焼きが!
BBT名物の社内意気昂揚タコ焼き大会が行われているではないか。
社内の風景はというと、管理部のY氏と2年生のS氏が手馴れた手つきでタコ焼きを回している。
その姿から察するにこの二名の実力は職人並。
CA(チーフアカウントディレクター)を目指しながらも、タコ焼き職人にFA(フリーエージェント)するのではないかというタコ裁き。
タコ焼き職人の肩書が就く日もそう遠くないかもしれない。
一方女子社員はというと、タコ焼きのようなほっぺでタコ焼きをもくもくと頬張っていた。共食いか!?(失礼。前言撤回致します)
そんなこんなで宴もたけなわ、食べる専門の姫方と違い、管理部のO氏が宴後脚立に登って油がついた天井を雑巾で拭いていたのを、西タイ編集部は見逃さなかった。
O氏がいるからこそBBT社員は活発に動き回れるのだと実感し、会社を後にした西タイ一同であった。