いつものようにBBTのビルの前で張り込む編集部。
そこで一枚のチケットを見つけた！

六本木某所、ライブハウス。
またもや！いつものライブが行われるのか。
どれどれ何時だ？と日時を確認すると
4月5日（土）。。

ん？！土曜日？
これは休日ではないか。

何かあると確信した編集部は取材に向かった。
土曜日、編集部取材班は現場に向かって、すんなり潜入成功！

そこで見た物は。。

BBTの社員に留まらず、一般の観客もいるではないか！

そう、今回のライブは社内イベントを飛び出してついにデビューを果たしたバンド達！
いつもに増して、衣装・演奏に気合いが入る！
プロ並みの腕前。。仕事の合間を縫っての相当な練習量が伺える。

そして、今回の目玉とも言える時間がやってきた。

紹介を受けて出てきたのは、どこのアイドルかと見間違える程の
ふりふり衣装を身にまとい、優雅に歌い・踊る

我らが「のっぺりーず」！！！！！

ついに「のっぺりーず」が歌手デビューを果たしたのだ！
作詞はBBTのデザイナー、アッキー先生。
作曲はニョクマムズのキーボードでもあるレモングラスK。
そして!金は出すけど口は出さないプロデューサー、ハマロ。
いつもは漫才をして会場を盛り上げる彼女たちだが
今夜はかわいらしさと切ない恋のナンバーでで会場を盛り上げる。

出演終了後には、花束の嵐。
O氏からはタテ折りのおひねりがステージに投げ入れられた！

これまで取材を重ねてきた編集部も、思わず感動の涙。。

社内を飛び出してついにデビューしたBBTのアーティスト達。
彼らは「ヤツら」をぶっ飛ばすと言っている。

「ヤツら」？？？

何のことかはよく分からない。
よくロックの歌詞にでてくるなぁ。

意味を探るべく、取材を続ける編集部だが、
そのうち我を忘れて音楽に身を任せる！

普段の力の10倍、いや100倍のパワーで
ギターをかき鳴らし、ドラムを叩く。
オトナが真剣に遊んでいる。
社員・そのご家族・友人・通りすがりの一般人
誰もがこぶしを振り上げた！

ライブ後、会場を後にする編集部。

ところで「ヤツら」の正体は何だったんだ？！
記者として、肝を探り損ねた！
これは今後の取材で探っていくしかない。

やはりBBTは取材の甲斐がある。。
そう思いながら2次会の飲み会にちゃっかり参加する
編集部であった。