2009.02.04 節分で見る広告会社の夢

2月3日。
きっと多くの家庭では「鬼は外、福は内」の掛け声とともに
仲良く豆を投げている事でしょう。

一方80'sロックが流れるBBTオフィスでは、
鬼役に向かって、鬼の面より鬼の形相で豆が投げ付けられる。
「年男だから」という理由で鬼役になった社員のスーツからは、
一晩経った今でも未だに豆が落ちてくるらしい。

節分と言えば、恵方巻きが随分と一般的になった。
ちなみにこの恵方巻きを食べる習慣は、大阪の海苔屋が始めた販促活動がきっかけで広まったらしい。

人々の習慣を作り上げてしまうムーブメントを起こしたい。
涙目で今年の恵方である東北東に向かって恵方巻きを食べながら、
そんな事を思った。

Recommend
Ranking
  1. シャチョー!からの卒業
  2. ビジネスと競技の「二刀流」|ゴルファー経営者 ツーリッチ豊島 豊さんに学ぶ、適応力の重要性
  3. 「なんとかなる!」笑顔の裏の好奇心と熱意
  4. 「世界一のバインミー」を国家ブランドへ | ベトナム発・兄弟起業家が挑む飲食ビジネス
  5. FFシリーズを世界的ヒットに導いたあの人に聞く。「コンテンツとは?」|実業家・武市智行氏
Mail magazine