５月某日、ビッグビート社内にて濱口社長の４●歳の誕生日が行われた。
この企画は今春入社した新人７人主催の初めての「マカナイメシ」である。
今までの誕生日会ではキャラメル・ゴルフボール・パズル等々がプレゼントされていた。

今回は手作りのカレンダーだったのだが、なぜカレンダーなのか？

毎週社長から受けているＤＮＡ研修、そこで感じた想いを社長に伝えたいというのがそもそものコンセプト。
想いを伝えるのなら、常に身近にあるもので、それも毎日目がいくものがいい、とのことで社長へのプレゼントはカレンダーに決定した。
しかし、真相は社員みんなの誕生日を覚えて頂きたい、ということらしい。

乾杯あり合唱ありアクシデントありの楽しい会であった。
完璧ではなかったが、社長や社員の皆さんの笑顔を見ると、ひとまず、成功といってもいいのではないだろうか。
（まがいなりにも成功という形になったのは、ひとえに彼らの、社長の誕生日をみんなで楽しく祝いたい、みんなにも楽しんでもらいたい、その想いに他ならない。）

今回のマカナイメシで新人の彼らは、相手に喜んでもらう、ハッピーになってもらう、ありがとうと言ってもらう、そうしたことの難しさ、大変さ、そしてその楽しさを学んだようである。

ついでに上手な（？）おねだりの仕方も学んだようである。