2010.01.08 闘志の源、「ド○○リ」
あれ、今は1月。
暦的には真冬なはずなのだが、暑い。
この場所だけは、どうやら真冬の寒さも関係ないようだ。
ここはビッグビートの社内。
代表・濱口の周りには社員総勢41名の円。
デスクには大量の野根まん。
そう、ビッグビートの仕事はじめの風景である。
しかし、今年は例年とは少し違った。
それは、濱口・社員皆の心の中の「闘志」の熱さである。
不景気不景気、と騒がれた昨年。
「そんな後ろ向きな言葉が更に日本を暗くしてしまう」
と濱口は声を大にして言っている。
確かにそうだ。
どうしようもない現状に嘆くのではなく、
明るい未来にむかって、今出来る事を精一杯やる事のほうが
何倍も輝かしい将来をつくっていくだろう。
みなの心にその言葉が染み渡ったのだろうか、
顔を真っ赤にして「今年はやってやるぞ!」の意気込み。
うん、これでこそビッグビートだ。
そして広告は世の中の空気もアツくし、
変えてしまうものなのだ。
2010年の「十年代」にかけて、「プラスの年」と書いた年賀状も、
手土産の野根まんを持って1件でも多くのお客様の元へ、と都内を走り回る姿勢も、
それでもやっぱり笑顔なビッグビート社員も、、、
きっと明るい未来に繋がるのだ。いや、絶対に。
今年、まだまだ不景気と呼ばれる時代は続くかもしれないが、
ビッグビート社員の景気は「絶好調」だ。
いや、しかし顔を真っ赤にしていた原因は、
皆の右手に持たれていたグラスと傍にある「ドンペリ」のビン、
社内に響き渡る「かんぱーい!!」の声だ、という説もあるが、
真実やいかに…。