2010.04.02 青春街道まっしぐら
2010年3月15日(サイコーな日)。
この日は、株式会社ビッグビートの15周年。
15歳の誕生日である。
更に言うなれば、代表・濱口夫妻と役員・T夫妻の結婚記念日でもあるのだ。
そんな情報を聞きつけた編集部は、例のごとくビッグビートに取材に向かった。
1年社員がいつものようにバタバタと準備をしているであろう、と予想して…。
しかし、社内に入ってみると、
マカナイメシ担当の1年生一同はなんともゆったりとした様子である。
さらには、うち1人は欠席、1人は直帰というではないか。
もしや…知らない?
そんな編集部の予想を決定づける、1年女子・Oの帰社後のひとこと。
「今日、15周年らしい!やばい、何も準備してない!どうしよう!?」
それからの彼らといったら、
それはもう矢の如く光の如く…ドタバタと美しさの欠片もないスピードで準備は続いた。
それでも、彼らのビッグビートの誕生日を祝いたいという気持ちに嘘はない。
それは他の社員達も同じだ。
大切な人の生まれた日を心から祝う、それが会社であろうと何も違わない。
何事も全力で。それが、「ビッグビート」だ!
代表の濱口は言う。
「15歳といえば、青春真っ只中の難しいお年頃。
だが、15歳なんて人生まだまだこれからだ!」と。
そう、まだまだこれからなのだ。どんな大人になってどんな道を歩むかなんてわからない。
たくさんの可能性があるのだ。
光輝く未来への希望を胸に、ビッグビートは成長していくのだ。
15周年の「15」にかけて食べた「イチゴ」の味は、
その年の如く青春の酸っぱい味がした。