2010.11.05 『流行(?)のデスク栽培』
年に2回の繁忙期を迎えているビッグビート社内。
どのセクションもフル稼働中。
何時間もミーティング室から出てこない人。
真剣にパソコンに向かう人。
眉間にシワを寄せる人。
その表情はどこか怖い。
そんな中、編集部は1年目のMの机に奇妙なものを発見。
缶の中に…何か生えてる?
話を聞くと、先日のMがお客さんにもらったもので、
順調に育てれば色々な種類のハーブが育つらしい。
サボテンさえ枯らした経歴を持つズボラなMが、しっかり栽培できるのか、見物である。
きっと1ヶ月後には、忙しい社内に、ハーブの爽やかな香りが届けられる…はずだ。
発芽したのは育て始めて2日目。
芽が出た!と喜ぶM。
そんなMを見た同チームの0さんも、育ち盛りのハーブに興味深々の様子。
「もうハーブの香りするのかなぁ~」
そう言って鼻を近づけるが…
「臭っ!!」
有機肥料は非常に臭い。
爽やかな香りは完全に土の中の「有機物」の匂いに負けていた。
まさかの臭いという言葉に肩を落とす傷心のM。
でも負けない!
いつか爽やかな香りを机に、そして社内に届けるため。
拳を握りしめ、Mはそう誓うのであった。
どのセクションもフル稼働中。
何時間もミーティング室から出てこない人。
真剣にパソコンに向かう人。
眉間にシワを寄せる人。
その表情はどこか怖い。
そんな中、編集部は1年目のMの机に奇妙なものを発見。
缶の中に…何か生えてる?
話を聞くと、先日のMがお客さんにもらったもので、
順調に育てれば色々な種類のハーブが育つらしい。
サボテンさえ枯らした経歴を持つズボラなMが、しっかり栽培できるのか、見物である。
きっと1ヶ月後には、忙しい社内に、ハーブの爽やかな香りが届けられる…はずだ。
発芽したのは育て始めて2日目。
芽が出た!と喜ぶM。
そんなMを見た同チームの0さんも、育ち盛りのハーブに興味深々の様子。
「もうハーブの香りするのかなぁ~」
そう言って鼻を近づけるが…
「臭っ!!」
有機肥料は非常に臭い。
爽やかな香りは完全に土の中の「有機物」の匂いに負けていた。
まさかの臭いという言葉に肩を落とす傷心のM。
でも負けない!
いつか爽やかな香りを机に、そして社内に届けるため。
拳を握りしめ、Mはそう誓うのであった。